平成23年度 第30回富山大学医学部同窓会総会  議事録

 

日時: 925() 10:0012:00 (懇親会12:3014:00

場所:富山電気ビルレストラン4階 会議室3号室

参加者:                                              ※敬称略

<特別会員>富山県健康増進センター健康部 山本 恵一(初代第一外科教授)、高岡整志会病院・名誉院長 伊藤 祐輔(初代麻酔科教授)、済生会富山病院・病院長 三崎 拓郎(2代第一外科教授)、富山大学・学長 遠藤 俊郎、富山大学・医学部長 村口 篤、富山大学・医学科長 北島 勲

<正会員>高田クリニック・院長 高田 良久(会長・昭和57年卒)、富山大学大学院システム情動科学・教授 西条 寿夫(昭和57年卒)、原口耳鼻咽喉科・院長 原口 兼明(昭和57年卒)、富山協立病院・院長 与島 明美(昭和58年卒)、1158031富山大学脳神経外科・講師 栗本 昌紀(副会長・昭和58年卒)、富山大学麻酔科・准教授 廣田 弘毅(理事・昭和59年卒)、富山短期大学専攻科・専攻科長 田渕 英一(理事長・昭和62年卒)、富山大学整形外科・准教授 川口 善治(理事・昭和63年卒)、富山大学第一内科・講師 林 龍二(理事・平成3年卒)、富山大学基礎看護学・准教授 吉井 美穂(理事・平成9年卒)、富山大学地域看護学・助教 寺西 敬子(理事・平成9年卒)、富山福祉短期大学・看護学科長 炭谷 靖子(理事・平成11年卒)、富山大学附属病院総合診療部 小浦 友行(平成17年卒)

<準会員>小林 詩織(5M)、小林 由香(5M)、村上 弘典(5M)、山田 彰吾(5M)、井上 哲(5M)、松原 裕樹(4M)、松本 かおる(4M)、鈴木 拓哉(3M)、安川 瞳(3M)、小濱 望(2M)、千羽 真奈美(2M)、土田 浩貴(1M)、東松 明恵(1M

富山大学耳鼻咽喉科・技術専門職員 武田 精一(ITアドバイザー)、事務員 林 恭子 計 34名

議長:高田 良久 会長

委任状:915

議 題

 

議事:以下の事項について協議が行われた。

 

1.  理事、新規理事および会員の自己紹介(会長挨拶を含む)

出席者多数のため、会長挨拶のみ行い、自己紹介は懇親会に持越しすることとなった。

 

2. 平成22年度会計報告および平成24年度会計予算案の提出

会計担当の寺西理事より、まず平成23年度の会計予算案は、昨年度の総会で了承済みであることが報告され、その後平成22年度の会計収支が報告され、平成24年度会計予算案が提出された。また、記念事業積立金が7百万円となったことが報告された。この金額については、同窓会名簿の発行がなかったことや、新病棟設立記念品の贈呈が延期となったことが理由として述べられた。

平成22年度の会計報告および平成24年度の会計予算案は、どちらも全員一致で承認された。なお、これらの事項は今年度の理事会において討議され了承済みである。

 

 

3. 平成22年度行事報告および平成24年度行事予定案の提出

担当の田渕理事長より、平成22年度の行事報告がなされた後、平成24年度の行事予定が述べられた。

平成21年度の行事報告および平成23年度の行事予定は、どちらも全員一致で承認された。なお、これらの事項は今年度の理事会において討議され了承済みである。

 

行事についてはとくに意見はなかったが、以下の事業について同窓会としての活動が求められた。

 

1)    富山大学杉谷キャンパス駐車場問題−以前より杉谷キャンパスには駐車場スペースが足りないことが問題となっていたが、資金調達の面で難航していた。しかし、遠藤学長より、富山大学内で資金を調達して4階建ての立体駐車場をつくることが決まったという朗報が入った。

2)    大学内に学習スペースが足りないという要望があった。同窓会で支援して学習センター等の設置をしてはという意見も出た。また、昨今の学生は何故自宅で勉強しないのかという意見に対して、学生や元学生より、情報過多の現代においては情報交換が大事だからという意見があった。結論はでなかったが、今後大学と連携しながら、この問題に取り組むこととなった。

3)    同窓会内に寄付団体を設置する案が以前より検討されていた。調査したところ、NPOなどの団体を同窓会内に設置することは法律上不可能であり、同窓会外での設置が検討されていた。一方、富山大学でも同案を模索していることを知り、遠藤学長に相談したところ好感触を得たためご一任していた。そして、本総会でご確認したところ、誰でもオンラインで簡単に寄付ができるように設定中で、もうすぐ完了するということであった。もちろん、税金控除となりますとのことです。また、寄付団体の名称の明記や寄付目的の記入についてもできるように依頼した。

※寄付の仕方については後日資料をいただけるとのことで、間に合えば今年度の同窓会報に掲載いたします。ご配慮いただける方は、宜しくお願い致します。

4)    今年度も、優秀論文賞や研究助成金を同窓会より拠出してはという意見が出た。この懸案については、現在、理事会で担当者を決めて検討中の議案であるが、実務面で調整が課題となっている。医学部内に設置されている医学会等と連絡・協議の上、同窓会としての役割を模索していく予定である。

5)    最後に、会員だけでなく準会員の活動に対しても医学部同窓会は援助しているので、積極的に申請して欲しい旨が述べられた。

 

2.     東日本大震災への対応

今年3月に発生した東日本大震災の直後より、メール配信にて緊急理事会を開き、支援策を模索した。様々な意見が飛び交う中、本同窓会としてなすべきこと、すなわち「母校の発展並びに医学の進歩に寄与する」という主旨のもとに行動することになった。この期に平行して、富山大学医学部および附属病院では、医療救護班の派遣が決まったが資金がなく、募金をしているが医学部同窓会からも援助していただけないだろうかという連絡を遠藤元病院長より受ける。そこで、急遽、理事会を開催して100万円を寄付するという運びとなった。ちなみに、次年度も医療救護班を派遣する場合には、医学部同窓会より100万円支援できるように次年度の予算に組み込んでいる。

医療救護班派遣の活動の様子は、今年度の同窓会報に掲載予定です。

 

3.     富山大学同窓会連合会の進行状況

1)    富山大学学部間および学部同窓会間連携の現状 

担当の田渕理事長より、富山大学同窓会連合会(平成19106日設立)では、学部同窓会間の交流やホームカミングデーの実施を主務としているが、大学を活性化するために大学や富山県に対して要望書を提出するなどの活動をしている。これらの活動は、定期的に開かれる幹事会で討議されている。

2)    ホームカミングデーの実施

今年のホームカミングデーは、富山大学工学部が担当となり、10月1日()に五福キャンパスにて実施され、当日は富山県内の小・中学生を対象とした夢大学in工学部2011が同時開催されることが報告された。

 

4.  医学部同窓会オンライン名簿の新着状況

担当の武田氏より、オンライン名簿計画の現状と経過について説明があった。現在、全会員を対象としたオンライン名簿の運用が始動しており、その利用方法の解説があった。会員以外の不正アクセスを防ぐために、利用の仕方が多少複雑となっているが、オンライン名簿では、自分の個人情報の修正・更新が可能であり、随時最新情報が掲載される仕組みになっている。今後利用者が増えていくことが期待される。

オンライン名簿に「部活動」という項目を増やすことになった。また、薬窓会とのリンクについても検討することになった。

同窓会名簿をペーパーで利用したいという会員も少なくなく、5年に1回は冊子での同窓会名簿も発行する予定にしている。しかし、名簿により多くの最新情報を掲載するには会員の同意が必要であり、名簿の利便性と個人情報保護の間での妥協点を模索しなければならない。今後、理事会でさらに検討し、結論を出していきたい。

 

※オンライン名簿の利用方法は、昨年度の同窓会報に掲載されています。今年度の同窓会報にも掲載予定です。まずは、ご利用のメールアドレスを同窓会事務局までお知らせください同窓会で会員本人のメールアドレスであることを確認し、登録されると、オンライン名簿の使用が可能となります。

※多くの会員より頻繁にマンションの勧誘があるという苦情をいただいています。まずはナンバーディスプレイの設定をして『見覚えのない電話番号はとらない』『見覚えのない電話番号の場合は留守録で相手の声を聞いてから出る』などの対応をしてください。

 

※同窓会名簿の発行を停止している現在においても苦情は増える一方ですし、同窓会名簿との因果関係もはっきりしていませんので、会員の皆様においては同窓会名簿の発行に対して、どうかご理解・ご賛同をいただければありがたく存じます。

 

5.  卒後研修(前期・後期)の状況

前期研修−担当の川口理事より、近年の前期研修者不足の対策として「医学科6年生との懇談会」を医学部同窓会の支援を得て昨年より実施し、富山大学で卒後臨床研修プログラムを受ける卒業生が増えていることが報告された。この懇談会へは医学部同窓会が全面的に後援し、川口理事より感謝の意が述べられた。

後期研修−担当の石木理事および宮理事が諸用で欠席したため、田渕理事長が代理で説明した。本学には専門医養成支援センターがあり、後期研修医の拠り所として活動してきたが、文科省の時限付補助の関係から平成24年度で終了となる。そのため、同窓会への支援要請があるが、具体的な内容については未定だが、今後担当者と理事会で協議をしていくことが述べられ、概ね承認された。

 

6.     積極的会費徴収に向けての対応

1)  在学生の入会促進に向けての取り組み 

  担当の川口理事より、在学生の入会促進に向けての取り組みとして、入学時に医学部同窓会の案内および加入の推奨および卒業時に未加入者への会加入の推奨を行っていることが報告された。これらの努力よって、入会率低下に歯止めがかかったと自負しているということが述べられた。

2) 年齢制限の廃止

  これまで、会則にのっとり65歳以上の会員からは会費を徴収してこなかった。これに対して、昨年度の総会にて特別会員から、この会則を廃止してはどうかというご意見をいただき、理事会で協議した結果、昨今の情勢および会費納入状況を顧み、特定の会員を特別扱いにする必要はないのではという結論に達した。そのため、正規会員と同様に65歳以上の会員にも10年毎に会費を徴収することになった。

会則「第5章会計25条 65歳以上の会員からは会費を徴収しない。」を廃止し、附則 6. 第25条廃止は平成23925日より施行する。を会則に追加。

 

7.     杉谷の森合奏団活動報告

担当の広田理事より、今年度の杉谷の森合奏団の活動報告が述べられた。また、医学部同窓会のバックアップもあり、活動が盛り上がってきていることが報告された。

※杉谷の森合奏団−杉谷の森合奏団は、本学医学部卒業生を中心に1991年に結成され、現在では、附属病院コンサートだけでなく、みなとみらいアマチュア室内楽フェスティバルACF2010でオオトリを飾るなど全国規模の活動を行っている。医学部同窓会が協賛している。

8.     キッズカミングデー活動報告

担当の長田理事不在及び時間の都合で省略した。

※キッズカミングデー−第二外科が中心となって、毎年県内高校生を対象に手術の模擬体験が行われている。同窓会が協賛している。

9.     次年度総会開催日の検討

   今年度と同日程が宜しいのではということで、9月23日(日)に決定した。

10.   その他

   とくになし