黄砂と子どもの健康調査

概要

 これまでに、黄砂が飛来すると、ぜん息の子どもが入院する危険性が高まることが報告されていますが、黄砂のいったい何が悪いのか、そして、黄砂や黄砂と一緒に飛来する大気汚染物質の長期的な影響や他のアレルギー疾患への影響について、詳しいことはわかっていません。
そこで、富山大学、京都大学、鳥取大学の研究グループで、黄砂の問題を明らかにするために、この調査が行われることとなりました。

調査方法

 ケータイメールを使った簡単なアンケート調査です。 
 具体的には、専用ウェブサイトへアクセスし、アンケートに回答するシステムです。
 アンケートの内容は、お子さまやお母さまが、その日屋外にいた時間やその日の症状などです。

現在実施中の調査

 2016年10月より『黄砂と子どもの健康調査』パート3を開始しております。パート3では、黄砂やPM2.5濃度について「予報」や「リアルタイム濃度(今の濃度)」そして「予防の知恵」(窓を閉めておくと・・空気清浄機の効果は?等)について、希望される方に希望されるタイミングで、情報を提供させていただき、情報提供に対しての感想や、症状の変化、園欠席や受診状況の変化についてご回答いただきます。

 現在はエントリーが終了し、アンケートメール・「予報」・「リアルタイム濃度(今の濃度)」が随時配信中です。(※エコチルに参加いただいている一部の方が対象ですので、メールを受け取っていない方もいらっしゃいます。何も届いていない方は対象ではございませんことを、どうかご了承ください)。
 参加の案内を受け取って登録したにもかかわらず、メール配信がない方や、不明な点がある方はadmin@ecochil.comまでご連絡ください。

 エコチル調査と共に、これまで手がかりの無かった子どもたちの健康被害を解決していく、大切な取り組みと信じておりますので、皆様のご支援を願っております。

『黄砂と子どもの健康調査(パート3)』の責任者
京都大学医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 教授 中山健夫

富山地区責任者
 富山大学医学部小児科 教授 足立雄一

鳥取地区責任者
鳥取大学公衆衛生学 教授 黒沢洋一

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