新着情報

会員の皆様方からの情報提供をikoen@adm.u-toyama.ac.jp御願いいたします

お願い

後援会は皆様のご協力により成り立っています。
主な支援事業は以下のとおりです。

  • 5月に行われます新入生医療学研修
  • 学外看護実習
  • 医師・看護師国家試験対策
  • OSCE(客観的臨床能力試験)支援
  • CC-EPOC(卒前臨床教育評価システム)使用料補助
  • 風疹・麻疹・ウイルス性肝炎・アレルギーなどの血液検査
  • B型肝炎ワクチン接種、インフルエンザワクチン接種
  • 献体に関する活動(解剖学実習)
  • 体育・文化系の各部やサークル活動
  • 医学薬学祭
  • 卒業アルバム制作等

どの事業も本学医学部の学生が高度な医学教育を受け、健全な学生生活を送るために欠くことのできないものです。

まだ入会しておられない保護者の方は、ご検討くださいますよう、お願いいたします。

後援会会報第62号を発送

会報第62号を発送いたしました。
住所変更などで戻ってくる郵便がありますので、是非、住所変更の場合は後援会にお知らせください。

後援会会報第63号の原稿募集のお知らせ

原稿の募集をいたします。会員の皆様の近況をお寄せください。ご協力お願いします。

題目「後援会北から南から」 会員皆様の近況をお寄せ下さい。

字数等800字程度(スナップ、カット等がある場合は700字程度)

原稿締切日 令和6年10月末日

FAX 076-434-4545

E-mail ikoen@adm.u-toyama.ac.jp

令和6年度医学部後援会総会開催【R6.4.5(金)】

 桜満開の中、今年度も無事に総会を開催することができました。
 今回もQRコードを読み取っていただいての出欠連絡といたしました。ご協力くださりありがとうございました。環境対策・経費削減の観点からも今後も同様に出欠確認を行っていく予定です。
 ただ、この形式になってからの出欠連絡の返答率の低さを懸念しております。「返答がない場合は、委任されたものと見なします。」とはなっていますが意思表示として、また住所確認もありますので、次回以降の返答にご協力お願いいたします。

 まず田尻会長の開会の挨拶から始まりました。後援会が後方支援することで、学生の皆さんが充実した大学生活を送れるよう取り計らっていきたく、会員の皆様のご理解ご協力をいただきたいと述べられました。
 続いて、関根医学部長よりご挨拶をいただきました。後援会の意義についてお話をしてくださり、後援会からの支援があることで学生の負担が減り、学生生活に集中できるプラス面があるとおっしゃっていただきました。また、本学の教育について学部案内を用いて説明してくださいました。学生が学んでいく内容や環境について詳細な話を聞くよい機会になったと思います。

《 田尻会長 ご挨拶 》

 その後、総会は以下の議事について審議が行われ、それぞれ承認されました。

 

①令和5年度富山大学医学部後援会決算について

→ 令和5年度富山大学医学部後援会決算書
→ 令和5年度医学部後援会事業費決算書

 

②令和6年度富山大学医学部後援会予算(案)について

→ 令和6年度富山大学医学部後援会予算
→ 令和6年度医学部後援会事業費予算

 

③医学部後援会会則の改正について

 会を運営していくにあたり、現状に即した形に改正したら良いと思われる会則の条項について理事会で提案があり、以下の点を改正することになりました。

  • 理事会の名称を「役員会」に変更
  • 理事・監事の立候補者がいない場合は、選出を会長に一任する旨明記
  • 最終学年での再任の任期は1年とする旨明記
  • 議長を会長とする旨明記
  • 定足数及び議決の方法を詳細に明記
  • 第18条会則に定めていない事項で早急に処理が必要な場合は、役員会で決定する旨明記

 

④役員(理事)の選出について

 今年度は、医学科より2名、看護学科より1名の新理事、加えて看護学科より1名の新監事の選出となります。立候補を募りましたが、どなたからも立候補がなかったため、会長一任で選出する旨が了承されました。
 役員については役員紹介のページをご覧ください。

 以上で総会は滞りなく行われ、閉会となりました。その後、医学部教員との懇談会があり、学科ごとに卒業生の進路状況や国家試験合格状況について説明がありました。

 

* 卒業生の国家試験状況

【令和5年度国家試験合格状況】

→ 第118回医師国家試験
→ 第113回看護師・第110回保健師・第107回助産師国家試験

 

* 令和6年度学生行事予定

医学科学生行事予定
看護学科学生行事予定
国家試験日程(分かり次第おしらせします)

卒業生のことば ~学生生活を振り返って~

 今年度は医学科110名、看護学科79名がご卒業となります。この記事が掲載される頃には全ての国家試験が終わり、学生の皆さんは長い受験勉強から開放されてホッとしていることでしょう。

 各学科から1名ずつ、学生生活を振り返ってもらいました。この学年は、入学当初にコロナ禍に見舞われ、思い描いていた学生生活と程遠い状況で過ごしてきた皆さんです。そんな中でも充実して過ごしておられる様子が分かる内容でした。

 コロナ禍での経験は、貴重なものとなって今後役に立つことでしょう。卒業生皆さんのこれからのご活躍が楽しみです。

卒業生のことば 学生生活を振り返って

医学科6年 山谷 祐貴

 入学当初は長い道のりに思えた6年間も、気が付けば終わりを迎えました。新型コロナウイルスの流行に伴い我々の大学生活は一変しましたが、悪いことばかりではなかったように感じます。

 富山県飲食店のご厚意により、孤立した新入生への食料配布が行われた際、食料運搬のお手伝いをする機会がありました。新入生との交流を持てたほか、富山県民の皆様の温かな心に触れ、分断の時代に確かな希望を感じたことを鮮明に覚えております。コロナ禍が我々から奪い去ったものはあまりにも多いですが、人と人とのつながりが渇望される状況下で、多くの方々との縁を大切にする心が芽生えました。

 4年生からの臨床実習では班員にも恵まれ、様々なターニングポイントがありました。最も思い出深いのは、自身が腎臓病を発症し入院した際のことです。不安な気持ちもありましたが、担当医の誠実さや優しさに触れたことで、自分の中で「このような医師になりたい」とロールモデルが定まった時期でもあります。また、院内ですれ違う同級生が温かい声をかけてくれたり、合気道部の面々から激励の寄せ書きを頂いたりと、本当に人間関係に恵まれた学生生活であったと再認識いたしました。

 人と人とのつながりを意識する中で、プライマリケアへの興味が増し、5年生後半からは総合診療科にて実習する機会を頂きました。大学の外来にて予診を取らせていただき、南砺市民病院にて地域の方々と関わるなかで、他では得られない経験ができたと確信します。

 過ぎ去った6年間を振り返ると、富山の方々に育てて頂き、成長できた思い出ばかりが蘇ります。母校の名誉を高める卒業生の一人であることを誓い、卒業生のことばとさせていただきます。

卒業生のことば 学生生活を振り返って

看護学科4年 永尾 陽奈

 富山大学での学生生活も終わりが近づいてきました。私が入学した2020年の4月は新型コロナウイルスが流行し始めた時期であり、社会が異様な雰囲気に包まれた状態で大学生生活がスタートしました。初めの頃はオンライン授業で友達に会う機会も少なく、学生生活に不安を感じておりましたが、1年生の後期からは対面授業が開始されたり部活動が制限内で再開されたりと大学生らしい生活が送れるようになっていきました。

 部活動は、他学部や他学年と交流するよい機会となり、互いの学部ではどのようなことを学んでいるのか聞く時間もとても良い経験となりました。また、部活動を通じて仲良くなった先輩は今では何でも相談できる深い仲となり、出会いに感謝しています。

 看護学生として過ごしてきた4年間で一番印象に残っているのはやはり半年間の領域別実習です。半年間の実習は大変ではありましたが、先生方の手厚いご指導の下、個々の患者さんに合わせた看護を考え、学ぶことができました。また、それぞれの領域により異なる特徴をもった患者さんと関わっていくなかで自身の看護観を養うことができ、看護学生としてとても貴重な経験となったと考えています。

 大学生は高校生までとは違い行動範囲が広がったり、自由に使える時間が増えたりしたことから、周囲の人とより深い関係になることができたと考えています。他愛のない話から人生相談まで何でも話せるような友人ができたことは私の人生の大きな財産になったと考えております。富山大学で過ごした4年間は学習面においても日常生活面においても大きく成長できた4年間だと思います。関わってくださったすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、今後の人生も精進して参りたいです。

富山大学 医学薬学祭2023

 コロナウィルス感染症の対応が5類になったこともあり、今年は模擬店による飲食提供も復活して開催することができました。

 今年度の3キャンパス統一テーマは「満福」。関わった人すべてが、お腹も心も福で満たされるようにという思いを込めたそうです。初日は天候に恵まれませんでしたが、それでも昨年度より多くの方が来場くださり、にぎやかなものとなりました。

《 2日目 天候にも恵まれ、にぎわった模擬店スペース 》
《 野外演奏 》
《 ピアカフェの様子 》
《 医薬祭冊子の表紙 》

富山大学医学薬学祭
2023 10月21日(土)~22日(日)

医学薬学祭実行委員会委員長 戸屋柊治

 2023年度の医学薬学祭は4年ぶりの飲食ありの開催となりました。前日の悪天候、1日目の悪天候、機材トラブルにより模擬店の開催が遅れてしまいましたが、事故やケガといったトラブルなく無事に医薬祭を終えることが出来ました。

 今年度の五福、高岡、杉谷の3キャンパス統一テーマとして“満福”という、学祭に関わった一人一人がお腹も心も福で満たされるような学祭にしたいというテーマにしました。企画としては、各部活、サークルによる焼きそば、クレープといった飲食の提供、書道展示、美術展示、軽音によるライブ、ダンス部によるダンス発表、クイズ大会、ビンゴ大会などがありました。今年はゲストを呼ぶことが出来ませんでしたが、昨年度以上に多くの方に来ていただき、杉谷キャンパスの医薬祭を多くの方に知っていただきました。また、杉谷キャンパスの課外活動を知っていただくきっかけにもなったかと思います。

 私自身としましては、部員たちだけでなく、今回出店してくださった各部活動、サークルの皆様、サークルのお手伝いの皆様、学務の皆様、当日運営のお手伝いをしてくださった五福、高岡の学祭運営委員会の皆様、今年の医学薬学祭に支援してくださった企業様、そして、後援会や教授会といった学内関係者の皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 今後も医学薬学祭に支援の程よろしくお願いいたします。

サークル活動報告

 今年は西医体も開催され、ようやく通常に近い活動ができるようになってきた部活動やサークルが増えたように思います。

 今回は、体育系から西医体にも出場した「医薬部男子バスケットボール部」、文科系から新型コロナウィルスが発生する数年前に創部された「医薬ジャズ研究部」に活動報告してもらいました。

サークル活動報告 男子バスケットボール部の紹介

男子バスケットボール部 部長 塚野 真生

 富山大学医薬学部男子バスケットボール部は医学部プレーヤーが6人、薬学部プレーヤーが9人、マネージャーが9人の計27名で活動しています。大会で結果を出すことを目標に火曜、木曜、土曜の週3回練習をしています。

 医学部の大きな大会としては8月に西医体がありました。今年の西医体は主幹校が大阪大学であり、大阪で開催されました。昨年は直前で開催が中止されてしまい、非常に残念でしたが今年は無事に開催されてよかったです。一昨年は地方予選のみ行われて本戦を行うことができなかったこともあり、現在の幹部代は初めての全校が集まった西医体で、とても楽しみにしていた大会でした。

 しかし、結果は残念ながら2回戦敗退でした。1回戦の対戦相手は和歌山県立医科大学で、勢いに乗って勝つことができました。2回戦目の相手が日頃からよく対戦している福井大学でしたが負けてしまい、とても悔しい思いをしました。夏前から西医体に向けて練習や試合を繰り返し、その中でも特に3日連続で遠征をしたことはとても記憶に残っています。このおかげで各々がステップアップをすることができ、結果は残念なものではありましたが得たものも多かったです。西医体は参加資格のあるOBが多忙で参加できなかったこともあり、人数が少なくて苦戦を強いられました。来年も新歓活動を頑張り、人数を増やしみんなで練習をしてもっと上手く強くなって、来年こそ西医体優勝をしたいと思います。

 また、僕たちバスケットボール部には年に大会がいくつかあり、西医体、近畿医歯薬、関薬などがあります。これらの全ての大会で優勝できるように、これからも医薬の全員で練習を頑張っていきたいと思います。

サークル活動報告 医薬ジャズ研究部の紹介

医薬ジャズ研究部 部長 石倉 涼聖

 こんにちは、医薬ジャズ研究部です。当部は杉谷キャンパスの課外活動の歴史の中では比較的新しく、2018年に創部されました。そのためなのでしょうか、残念ながらあまり知られていないマイナー部活となっています。今回、貴重な機会をいただいたので、活動内容の紹介を行わせていただきます。

 活動は毎週火曜日と木曜日、18:30~21:00に杉谷キャンパスにて活動しています。主な活動として、各自の基礎練習や数人でのセッションを行っています。一見セッションと聞くと難しそうに聞こえますが、ジャズのスタンダードナンバーや、演奏してみたい・かっこいいと思った曲を各自出し合い、演奏しています。

 部員は25人程度で、他の部活やサークルと兼部をしている部員がほとんどです。都合が合う時にふらっときてセッションに参加するという部員もいます。ジャズは大学から始めたという人が多く、楽器の初心者もいます。私自身も中学校と高校は吹奏楽部に所属していたため、ジャズをほとんど聞いたことが無く、あまりなじみのないジャンルに感じていました。しかし、ジャズ研に入部したことでジャズの奥深さ、楽しさに魅了されました。

 現役部員の担当楽器は、ピアノ・ドラム・ベース・ギター・サックス・フルート・トランペットといった様々な楽器から構成されています。楽器や機材等も少しずつ、大学からの支援などにより増えてきました。

 活動の発表場所は杉谷キャンパスでの医薬祭、総曲輪のグランドプラザ、婦中のショッピングセンターファボーレなど、多岐にわたっております。今後も様々な場所で活動を行っていきたいと考えております。皆様からの演奏依頼、お待ちしております。

第75回 西日本医科学生総合体育大会

 昨年度はコロナウィルス感染症拡大のため、直前に中止になり残念な思いをした学生が多かった西医体。

 今年度の代表主管校は大阪大学で、大会方針を「阪ぱねぇ!西医体」として4年ぶりの開催となり大変盛り上がり、熱戦が繰り広げられたそうです。

 予定では2030年の第82回大会で富山大学が代表主管校になります。その際には後援会でも何らかの支援をすることになると思いますので、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

西医体を終えて

第75回西日本医科学生総合体育大会
富山大学評議委員
医学科3年 塚野真生

 まず初めに第75回西医体開催に際しまして、ご支援いただきました医学部後援会様、ご協力いただきました各参加団体様、その他関係者様、無事に第75回西医体を開催できましたこと、厚く御礼申し上げます。

 過去3大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催できずにいましたが、今年度は4年ぶりに西医体を開催することができました。西医体は今回で75回目を迎える伝統的な大会であり、西日本のすべての医学部が参加する医学生のスポーツの祭典です。今年は大阪で開催され、大変盛り上がる大会になりました。多くの部活・サークルが西医体を大きな目標に掲げて活動しており、医学生にとっては大変意義のある大会です。実際に私も参加させていただきましたが、各大学の参加者はとても気合が入っていて、大会をしばらく開催できなかった悔しさを晴らすかのような熱のこもった場面が多く見られました。医学生にとって西医体は価値のあるもので、必要不可欠なものであることを認識するとともに、西医体でよい成績を収めることが今後の大きな目標となりました。

 私は今年度西医体評議員を務めさせていただきましたが、評議委員とは各大学を代表して評議会に参加して、出場するサークル・部活動への連絡事項の伝達やエントリーの取りまとめ、大会費用の集金を行っています。久しぶりの開催ということもあり、運営が大変だったと聞いておりますが、かかわっていただいた皆様のご尽力のおかげで何とか無事に終えることができ非常に安心しています。

 最後になりますが、今回この伝統ある西医体を再開して来年につなげることができたこと、評議員として大変嬉しく誇りに思っております。来年度以降も、伝統ある西医体を素晴らしいものにしていくために皆様のご協力、ご支援が必要です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

《 西医体冊子の表紙 》

令和5年度 第1回理事会が行われました 〔R5.7.2(日)〕

 例年通り、7月第1日曜に開催となりました。
 議事に先立ち、田尻会長と関根医学部長の挨拶、各理事・監事の自己紹介がありました。
 次回会報の発刊内容、後援会加入状況、医学部の現状等についての審議や報告がありました。またB型肝炎ワクチン代値上げに対して補助額をどうするか、同窓会より打診のあった会費の一括納付についても意見交換があり、3月の理事会で予算検討の際に再度審議することとなりました。方針が決まりましたら、会報や次年度総会でお知らせいたします。
 次回、第2回理事会は令和6年3月24日(日)の予定です。

※ 新入会員選出分も含めた今年度役員は以下に決まりました。

令和5年度 理事役員紹介

会 長 田尻 和人      
副会長 (医) 土井 正行 (看護) 井角 一太    
理 事 土岐 善紀 金森 智徳 堀井 芳美 新敷 吉成
  杉木 実 市川 真紀 阿部 真也 樋口 悠子
  山本 博道 富澤 岳人 安田 剛敏 井村 孝志
  塩澤 祐子 藤坂 実千郎 服部 麻理生  
顧 問 山本 克弥     (以上19名)
監 事 (医) 竹内 正志 (看護) 作道 実   (以上2名)

〔順不同敬称略〕

就任にあたり、以下、新理事3名より言葉をいただきました。

~新理事からの言葉~

令和5年度 新理事(医学科)塩澤 祐子

 この度、長女が医学科に入学させていただきました。中高時代に敢えて運動部を選択しなかった娘が、大学の運動部の活動で真っ黒に日焼けした様子を微笑ましく見守っております。私自身は立山連峰の反対側、長野県の出身です。現在は東京で働いており、今回初めて富山を訪れてみて、とても良いご縁を頂いたと思いました。
 大学には、親元を離れて生活する学生の皆さんが大勢いらっしゃると思います。慣れない生活の中で地域を知り、友人と知り合う中で富山が第二の故郷になるのではないかと思います。医学部後援会は、学生の西医体の活動サポートを目的に設立されたと伺いました。当初の目的に向けた活動を少しでもお手伝いできればと思いますし、将来、医師となる皆様の学生生活がより良いものになるよう支えて行けたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。


令和5年度 新理事(医学科)藤坂 実千郎

 今回、長女が医学科に入学させていただいたことで新理事を拝命した藤坂です。私自身も富山医科薬科大学の9回生で、現在本学の耳鼻咽喉科に所属、妻も20回生で第一内科に所属しています。
 本後援会の目的は、富山大学医学部学生の正課・正課外教育の助成及び福利厚生業務の促進に寄与することを目的としています。私自身、約30年本学に所属しておりますが、在学生の保護者となるまで、本会の役割などをよく理解できておりませんでした。
 今回、縁あって理事職を拝命させていただきましたので、後援会長様はじめ先輩の理事の皆様にご教示いただきながら、微力ではありますが在学生の保護者の一人として頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。


令和5年度 新理事(看護学科)服部 麻理生

 この度、次男が看護学科に入学させていただいたご縁で理事に就任いたしました。服部麻理生と申します。私自身も看護師であり、現在は訪問看護に従事しております。目の前の誰かの役に立ちたい、看護師になりたい!と聞いたとき、驚きと同時に嬉しさが湧いてきたことを思い出します。
 夢の実現に向け、希望していた富山大学医学部看護学科で就学させていただいていることは、家族の大きな喜びとなっております。中学・高校と続けてきた硬式テニス部にも入部し、コロナ禍の高校3年間とは違い、楽しく充実した大学生活を送っています。
 甚だ微力ではありますが、医学部の学生の皆さんが充実した学生生活を送れますようお手伝いができればと考えております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

Welcome! 新入生 ~新入生医療学研修を終えて~

 今年度の新入生は医学科111名、看護学科81名の入学となりました。(編入学生含む。)うち、5月末現在で172名の方に入会いただきました。学生皆さんがご卒業されるまで後援会として支援していきたいと思います。
 今年度も医学科、看護学科から各1名の方に新入生医療学研修を終えての感想を寄稿してもらいました。毎年心肺蘇生法についての感想が必ず見られ、医療人を目指す者として気持ちを新たにするきっかけとなっているようです。また、野外研修を共にすることで仲間との絆が深まっていく様子も書かれています。
 1年次の間は五福キャンパスで一般教養を学んでいる学生達ですが、この新入生医療学研修で学んだことを忘れず、医学部生である自覚をもって過ごしてほしいと思います。


医療学研修感想

医学科1年 山中 奏汰

 今思えばあっという間だった医療学研修は、将来医師として働く私にとってとても貴重な経験となり、将来に繋がる多くのことを学ぶことができたと感じています。
 全体討論では、医薬看の混合グループに分かれて、共通のテーマについて協力しながら解決策を模索しました。現在の医療の現場でも「チーム医療」の重要性が強調されていますが、まさに全体討論ではその一部を実践していたように思います。
 心肺蘇生法講習では、班員それぞれが自演し撮影した動画を見比べながら、互いに批評し合いました。大学入学前に経験したことのある心肺蘇生法講習とは異なり、肩の位置や圧迫のリズム、動作の順序など班員との細かな違いを発見し、班員同士で確認することで、自らの今後の課題を得ることができました。救命率を大幅に高めることができる心肺蘇生法は様々な場面で学べるような取り組みが進んでいますが、将来医師になる身として、早期に心肺蘇生法の重要性を改めて学べたことはとても有意義でした。

 立山野外研修では、ほとんどの時間を班員とともに過ごしました。登山経験が無かったのでとても楽しみで胸が高鳴っていました。登山ルートや活動スケジュールなどを班員と話し合って決める際、自分の意見をはっきりと述べつつも、他の班員の意見も尊重してより良い考えにまとめることができ、和やかな雰囲気で雄大な立山の自然を班全員で満喫することができました。
 この医療学研修は、将来の多職種連携を見据えた貴重な機会であり、医療人の卵である私たちが将来、それぞれの立場で学んだ知識を持ち寄り、一人でも多くの患者を救うという共通の目的に向かって闘うONE TEAMであることを自覚する、またとない経験になりました。この医療学研修で得られた経験や想いを忘れず、今後医学を学ぶ上で、そしてその先の医師としての活動において活かしていきたいです。


医療学研修を振り返って

看護学科1年 畔田 実咲

 私は今回の医療学研修を通して心肺蘇生法、野外研修を行った。心肺蘇生法では患者さんの容態や周囲の安全、今、目の前の患者さんにはどのような処置が必要なのかを素早く判断することが、どれだけ必要不可欠なことかを学んだ。今回は人形を使って行ったが、この先、患者さんを目の前にして処置を行わなければならない状況に立ち会うことがあるだろう。その時は、冷静な対処ができるように様々な知識を身につける必要がある。また医療学研修の最後に「医療を学ぶ学生とはいえ、一般の人たちは医療学生のことを十分な医療の知識を持っている人だと思っている」と言っている先生がおられた。その言葉は学生とはいえ私たちは医療人であることの自覚を持たなければならないという意味だと思った。そのため、自分自身が医療従事者であることを自覚し、大学での学びを深め経験を積んでいかなければならないと思った。

 また、野外研修ではチームワークの大切さを学んだ。医学科、看護学科、薬学科、創薬科学科が一つになって班ごとにリーダー、現地に着いたらどこに行くか、そこで何をするかを決めて行動した。そこで感じたことは、だれか一人が異なる行動をするとすぐにチームワークが悪くなってしまうことである。それぞれが案を出し合い、協力することの大切さを改めて感じた。将来、医療の現場で働く際、軽度な患者さんから重度な患者さんまで、様々な状態の患者さんの処置に立ち会う機会があるだろう。その時、最善の処置を行うには医師一人、看護師一人では対処しきれない。そこで、より多くの患者さんを救うために、あらゆる分野の医療従事者が連携したチーム医療が必要不可欠だと強く感じた。
 これから日々進歩し続ける医療を学んでいく上で、学び続けることを怠らず、医療従事者としての自覚を持ち、医療に対して積極的に追求し続ける姿勢を持っていきたいと今回の医療学研修で学んだ。


富山大学医学部創立40周年記念式典について

 富山大学医学部は,昭和50年10月に「医学,薬学の一体化並びに西洋の近代医学と和漢薬を中心とした東洋医学の融合」という設立理念の下,我が国で唯一の医科薬科大学医学部として設置され,平成17年10月に富山医科薬科大学,旧富山大学,高岡短期大学の3大学の再編・統合を経て,現在の富山大学医学部となり,このたび40周年を迎えました。

 平成28年11月25日,杉谷キャンパス医薬イノベーションセンター「日医工オーディトリアム」において,富山大学医学部創立40周年記念式典,記念講演会が行われ,医学部後援会を代表して宮垣副会長が出席しました。

 式典は,北島医学部長の式辞に続き,文部科学省高等教育局医学教育課大学病院支援室の佐藤室長,富山県の蔵堀厚生部長,医学部同窓会の足立理事長から祝辞があり,富山県内外の関連病院長ほか地域の大学関係者や同大名誉教授ほか教職員が出席しました。

 式典後,同会場にて,フルートとハープの演奏や,大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口特任教授から「制御性T細胞による免疫疾患の制御に向けて」と題した講演会が行われ,出席者が熱心に耳を傾けていました。