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第14回脳神経外科手術と機器学会 抄録


第1日目 4月8日(金)A会場: 富山全日空ホテル 3階 鳳

シンポジウム 2: 脳動脈瘤に対する基本的手術手技 16:40〜18:00

座長: 端 和夫、渡辺一夫

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脳動脈瘤手術基本的アプローチのノウハウ・3000余りの治験例から
Know-how of the surgical approaches for cerebral aneurysm

加藤庸子 KATO Yoko
佐野公俊、米田 稔、渡邊貞義、井水秀英*、前田晋吾、垣内孝史、神野哲夫

藤田保健衛生大学 脳神経外科、浜松赤十字病院*

<目的> 脳動脈瘤直達手術は昨今、血管内外科治療の著しい進歩により、そのQOLを含めた議論が展開されている。低侵襲時代を迎えた現在も、直達手術を必要とする脳動脈瘤治療困難例は後を絶たず、これらを確実に治療するにあたり基本的手術手技やアプローチのステップの積み重ねは益々重要視されている。今回我々の3000例を越す経験からこのスキルやノウハウにつき報告する。
<対象>1979年から現在に至るまでの脳動脈瘤3000余例。
<結果>1)くも膜の剥離 2)硬化の強い血管や動脈瘤周囲の剥離方法と手順 3)穿通枝の温存に関するノウハウ 4)動脈瘤クリッピングのテクニック 5)クリッピング後の正確なネック閉塞の確認法。以上5点につき我々の経験から重要なポイントを多数の症例を使って報告する。


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