第38回日本小児神経外科学会
The 38th Annual Meeting of the Japanese Society for Pediatric Neurosurgery
June 4-5, 2010

日本小児神経外科学会

ご挨拶

遠藤会長の顔写真

第38回日本小児神経外科学会
会長 遠藤俊郎

第38回日本小児神経外科学会を、平成22年6月4日(金)- 5日(土)の日程で、富山市の富山国際会議場において開催させていただきます。富山ではかつて前教授高久 晃が第12回の本学会を開催させていただいており、今回は2度目となります。このような歴史ある会を再び富山で開催させていただく事、富山大学脳神経外科一同大変光栄に存じております。また私どもが本会を開催できるのは、教室メンバーの技量向上、研鑽に対し関係各位よりこれまでに頂いたご指導、ご支援のおかげであり、この場をかりて重ねて感謝申し上げます。

日本小児神経外科学会は、さまざまな小児神経疾患の診断、治療などの発展を促進し、広く知識の交流を深めることを目的としております。小児神経外科領域においては、脳神経外科医が主導的立場となり疾患の治療はもちろん、関連する診療科や部署と連携し、患児やその家族を支援するトータルケアが必要であります。今回は主題を「周産期・小児医療における脳神経外科医の役割」とさせていただきました。この分野に対する会員の先生方の高い関心を反映して、多数の演題をご応募いただきまことにありがとうございました。日程的にはやや窮屈なものとなってしまい、ご参加いただきました先生方にはご不便をおかけすることもあるかと存じますが、なにとぞご容赦いただけますようにお願い申し上げます。

特別講演では、フランスから Alain Pierre-Kahn 先生、USA からは Mark Luciano 先生、また新生児医療の第一人者であられる名古屋市立大学病院長の戸苅 創先生、国内初の小児脳脊髄腫瘍科でご活躍中の埼玉医科大学国際医療センターの柳澤隆昭先生をお招きして講演を予定しております。

日本小児神経外科学会の基本理念を継承しつつ、今後のさらなる発展への展望が描けるよう、そして皆様に楽しんでいただける2日間になるよう、教室スタッフ一同鋭意学会運営にあたらせていただきます。ご支援のほどよろしくお願い致します。

雄大な自然に抱かれた富山には、見どころがたくさんあります。中でも標高 3,000m 級の峰々が連なる立山連峰は群をぬいており、大自然のダイナミズムを存分にお楽しみください。扇沢までの籠川渓谷沿いや黒部湖畔、美女平からの弥陀ヶ原までの高原バス道路沿いなどで見られる、広葉樹の芽吹きは自然の生命力を感じさせます。ぜひ6月の富山をお楽しみください。皆様のおいでを心よりお待ちしています。

2010年3月

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