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病棟案内

小児科病棟について

富山大学附属病院の小児科病棟は2011年1月から新病棟の南2階へ移転しました。
新しい小児科病棟は全体的に優しい色彩で暖かい雰囲気です。
床や壁には可愛い動物や鳥たちの絵が描かれており、まるで小児科病棟は森の中のよう。
森には大きな木があって、動物たちはその大きな木の周りに集まり元気をもらって帰ります。
子供たちにとって、小児科病棟が暖かい森になれるよう、大きな木になれるようにスタッフみんな取り組んでいます。
・個室 12床 (特別個室5床 一般個室4床 クリーンルーム3床)
・大部屋 16床 (4人部屋×4床)

関連ページ: 施設紹介

新生児治療室について

新生児集中治療室(NICU)と新生児後方支援室(GCU)も新病棟移転に伴い新しくなりました。
移転前のNICUでは一つの部屋に保育器がズラッと並んでおり、ご家族のプライバシーを保つことが困難でした。
そこで、新しいNICUでは各保育器をパーテーションで仕切ることによって、ご家族のプライベートなスペースを確保するように心掛けています。
赤ちゃんが集中治療を受けていても、出来るだけ赤ちゃんとご家族の時間・空間を大切にしたいと思っています。
・NICU 12床(感染隔離室2床含む)
・GCU 10床

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