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お知らせ


東京医科大学小児科の奈良昇乃助先生の講演会を開催しました。

10月3日、東京医科大学小児科・思春期科学分野 助教の奈良昇乃助先生をお招きして、「早産児管理指標としてのNIRSの活用 ~当院の取り組み~」という内容で講演会を開催しました。
NIRS(光トポグラフィ技術)は、微弱な近赤外光を用いて大脳皮質部分を計測し脳活動を見える化する技術です。
        
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今井千速先生が、富山大学小児科第4代教授として着任されました。

今井千速(ちはや)先生が、9月1日富山大学小児科第4代教授として着任されました。
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宮前明日香先生が、第58回中部日本小児科学会学術集会の優秀演題賞に選出されました。

宮前明日香先生が、8月20日に開催された、第58回中部日本小児科学会学術集会の優秀演題賞に選出されました。
演題名:4DCTを用いて気道病変の評価を行った呼吸不全の2例
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杉田先生が若手医師優秀演題賞を受賞しました。

杉田翔太郎先生が6月11日福井大学で開催された第338回日本小児科学会北陸地方会にて、若手医師優秀演題賞を受賞しました。
演題名「膀胱直腸瘻により腎機能が維持された完全型尿直腸中隔奇形シークエンス(URSMS)」
        
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足立教授、本日で退官されます。

最後の教授回診後、医局にて花束贈呈と記念写真を撮影しました。
        
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伊吹先生が新しい心房中隔欠損閉鎖デバイスの術者に認定されました。

心房中隔欠損は開胸手術以外にカテーテルで閉鎖することが出来ます。2022年にGORE CARDIOFORM ASD Occluder(GCO)という新しい閉鎖デバイスが承認され、これまで以上に安全な手技を行うことが出来るようになりました。GCOは経カテーテル的心房中隔欠損閉鎖術の合併症である心侵食(心臓や大動脈の壁を損傷する合併症)を起こしにくい(起こさない??)と言われています。
富山大学附属病院は北陸地方で唯一の経カテーテル的心房中隔欠損閉鎖術認定施設です。これからも患者様に低侵襲な治療をお届けしてまいります。
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経カテーテル的肺動脈弁留置術実施施設に認定されました。

富山大学附属病院が経カテーテル的肺動脈弁留置術実施施設として認定されました。
ファロー四徴症などの先天性心疾患では、術後時間がたつと肺動脈弁逆流を生じ、再手術(肺動脈弁置換)が必要なことがあります。経カテーテル的肺動脈弁留置術は、開胸手術を行う代わりに、カテーテルで肺動脈弁を肺動脈まで送り届け弁機能を改善する治療です。小児循環器チームが中止となり、成人循環器チームと協力して治療を行います。
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