富山大学双六山岳会 北アルプス双六小屋診療所

 登山大衆化に伴い、山岳事故の件数も増加しており、山岳遭難救助隊に診療機関の参加要望が強いので、富山大学双六山岳会がこの要望に応えるべく、ボランティアの医師と看護師、富山大学杉谷キャンパス山岳部の学生で 構成される医療スタッフがボランティア診療班を編成し、夏期のピーク期間中に常駐し、登山者の病気・ケガなどの治療に当たっています。
 平成20年7月16日、長年の診療所活動について、長野県山岳遭難防止対策協会から感謝状を受けました。