ICLS

 日本救急医学会は、ACLSの普及を目指して、一日で実技中心に学習する日本救急医学会ACLS基礎(ICLS)コースを開発し2004年の4月より全国的な普及啓発を開始しました。

 このなかでは、コースディレクター、インストラクター、アシスタント・インストラクターの認定システムがあり、スタッフとカリキュラムに関する一定の要件を満たしたコースを日本救急医学会公認ICLS コースとして開催しています。
 ICLSコースとは医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。
 心臓血管系の緊急病態のうち、特に「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としています。
 講義室での講義はほとんど行わず、実技実習を中心としたコースです。
 受講者は少人数のグループに分かれて実際に即したシミュレーション実習を繰り返し、約1日をかけて蘇生のために必要な技術や蘇生現場でのチーム医療を身につけます。
 日本救急医学会のICLSやテキストはリンク先をご覧下さい。

 富山県では剱コース主催でICLS(歯科医療職の参加がある場合はDCLSを併記)を開催するほか、富山県医師会ACLS研修として開催しています。また、県内の初期臨床研修医を対象とした「富山県初期臨床研修医対象シミュレーション研修」としてICLSコースを開催するほか富山大学大学院医科学演習して採用しています。

 ▲ICLSコースの様子

 

 ▲ICLSコースの様子

 

 ▲ICLSコースの様子