思春期や青年期に現れるいくつかの体験や症状は、一時的なこともあれば、続くこともあります。また、ときには、心の病気(サイコーシス)に発展することもあり、‘こころのリスク’状態と呼ばれています。
 このような状態のときに、早めに相談や治療を受けると、これらの症状を軽くでき、心の病気への移行率が減少することが報告されています。
 ‘こころのリスク’相談では、このような症状でお悩みの方の相談を受け、詳しい検査と治療への橋渡しをいたします。