What's new - archives-

2012

12月22日 井ノ口教授が早稲田大学に招待され、講演を行いました。
 - 詳細は[講演、プレス発表、その他]のページをご覧下さい -
12月14日 カリフォルニア工科大学 Division of Biology / Computation and Neural Systemsの下條 信輔 教授をお呼びして、第7回最先端脳科学セミナー「Cross-modal plasticity and sensory substitution」を 開催しました。
 - 詳細は[最先端脳科学セミナー]のページをご覧下さい -
12月 7日 井ノ口教授が高知大学に招待され、講演を行いました。
 - 詳細は[講演、プレス発表、その他]のページをご覧下さい -
12月 5日 JST CREST 井ノ口チーム(研究課題:恐怖記憶制御の分子機構の理解に基づいた
PTSDの根本的予防法・治療法の創出)
のチーム内研究会を越後湯沢の湯沢ニューオータニホテルにて開催しました。
【参加グループ】
 井ノ口グループ(富山大学大学院医学薬学研究部(医学)・生化学講座)
 喜田グループ(東京農業大学・応用生物科学部バイオサイエンス学科)
 森信グループ(広島大学大学院医歯薬学総合研究科精神神経医科学)
 金グループ (国立精神・神経センター精神保健研究所成人精神保健部)
 松岡グループ(独立行政法人国立病院機構災害医療センター統括診療部第一外来部精神科)
12月 1日 井ノ口教授が、日本学術会議主催 「脳と意識」,「神経科学」,「脳とこころ」分科会
第6回合同シンポジウム 「脳と意識」にて講演を行いました。
11月29日 井ノ口教授が、第28回国際生物学賞受賞記念シンポジウム・特別講演会にて講演を行いました。
11月21日 井ノ口教授が、平成24年度生理学研究所研究会・記憶回路研究会「個体内記憶回路の同定とその機能解析による学習記憶制御基盤の統合的理解」にて講演を行いました。
10月26日 理化学研究所 脳科学総合研究センター 脳回路機能理論研究チームの深井 朋樹 シニア・チームリーダーをお呼びして、第6回最先端脳科学セミナー「神経回路の配線構造と情報処理:モデルからわかること」を 開催しました。
 - 詳細は[最先端脳科学セミナー]のページをご覧下さい -
9月26日 井ノ口教授が、9月25日にスイス・バーゼルで開催された「BioValley Science Day: Basel Toyama Symposium」にて講演を行いました。
 - 詳細は[学会報告]のページをご覧下さい -
9月26日 井ノ口教授、大川助教、Shehata特命助教が、9月18日-21日に名古屋で開催された第35回日本神経科学大会にて口演を行いました。
9月19日 大川助教を筆頭著者とする「海馬長期増強による生後脳新生ニューロンの既存回路への組み込み制御に関する論文」が、PLoS One誌に掲載されました。
 - 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -
7月26日 シハタ特命助教を筆頭著者とする「オートファジーとLTDに関する論文」が、Journal of Neuroscience誌に掲載されました。
 - 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -
7月13日 慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之博士をお呼びして、第5回最先端脳科学セミナー「iPS細胞と遺伝子改変霊長類技術を用いた神経再生・疾患研究」を 開催しました。
 - 詳細は[最先端脳科学セミナー]のページをご覧下さい -
6月28日 井ノ口教授が、カナダ・モントリオールで開催された第7回 International Conference of Neurons and Brain Diseases (ICNBD) にて、AND Investigator Award を受賞しました。
- 詳細はトップページ(Home)をご覧下さい -
6月26日 井ノ口教授が、カナダ・モントリオールで開催された第7回 International Conference of Neurons and Brain Diseases (ICNBD)にて講演を行いました。
 - 詳細は[学会報告]のページをご覧下さい -
6月14日 Institutes of Brain Science and State Key Laboratory of Medical Neurobiology at the Fudan University, Shanghai のThomas Behnisch 教授をお呼びして、第4回最先端脳科学セミナー「The proteasome and the putative synapto-nuclear messenger protein Jacob in hippocampal long-term potentiation」を 開催しました。
 - 詳細は[最先端脳科学セミナー]のページをご覧下さい -
6月 8日 シハタ特命助教を筆頭著者とする「オートファジーとLTDに関する論文」が、Journal of Neuroscience誌にin pressとなりました。
 - 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -
6月 7日 「脳の世紀シンポジウム」(2011年9月7日、東京有楽町・朝日ホール)における井ノ口教授の講演内容が本になりました。
 - 詳細は[出版物]のページ、ならびに クバプロ書籍案内をご覧下さい -
6月 4日 井ノ口教授が、Seoul National Universityに招待され、講演を行いました。
 - 詳細は[講演、プレス発表、その他]のページをご覧下さい -
5月21日 井ノ口教授が執筆した「研究が芸術ならば、自分の研究はどんな芸術だろう?」が、細胞工学誌に掲載されました。
 - 詳細は[出版物]のページ、ならびに 「細胞工学」誌のサイトをご覧下さい -
5月18日 東京大学大学院医学系研究科の尾藤晴彦博士をお呼びして、第3回最先端脳科学セミナー「カルシウムシグナリングと脳高次機能制御」を 開催しました。
 - 詳細は[最先端脳科学セミナー]のページをご覧下さい -
5月 1日 辻村研究支援員が着任しました。
4月26日 井ノ口馨教授を研究代表者とするCREST研究チームの松岡豊医師ら(国立病院機構災害医療センター精神科)は、東日本大震災の被災地に派遣された災害派遣医療チーム隊員のうち、救援活動直後の精神的苦痛が大きかった人と震災1ヵ月後の震災関連のテレビ視聴時間が長かった人では、震災4ヵ月後に心的外傷後ストレス障害(PTSD)症状が強く見られることを明らかにしました。
 - 詳細はCRESTのページ をご覧下さい。
この研究成果は日経、読売等のメディアに取り上げられました。
4月10日 鈴木(大久保)玲子特命助教を筆頭著者とする総説「恐怖記憶の形成・消去と海馬」が分子精神医学誌に掲載されました。
- 詳細は[出版物]のページ、 ならびに「分子精神医学」誌のサイトをご覧下さい -
4月 1日 横瀬特命助教、野本特命助教、趙技術補佐員が着任しました。
3月22日-25日 井ノ口教授が、西安交通大学で開催された国際シンポジウム「Frontier International symposium for Neuron and Disease」に招待され 講演を行いました。
3月 9日 井ノ口教授が、理化学研究所 脳科学総合研究センター(BSI)のflagship seminarであるBSI Seminar Series (BSS)にて講演を行いました。
2月10日 東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学教室の池谷裕二博士をお呼びして、第2回最先端脳科学セミナー「メゾスコピックな視点で脳回路を捉える」を 開催しました。
 - 詳細は[最先端脳科学セミナー]のページをご覧下さい -
2月10日 北村貴司君(現在 MIT研究員)が筆頭著者の「空間記憶を正確に保つ仕組みに関する論文」がMolecular Brain誌に掲載されました。
2月4日 井ノ口教授が、東京で開催された第4回日本不安障害学会学術大会にて特別講演を行いました。
2月 3日 井ノ口教授が、東京で開催された応用脳科学アカデミーにて講演を行いました。

2011

12月 井ノ口教授が執筆した「私のメンター ~受け継がれる研究の心:Eric R. Kandel」が、実験医学誌に掲載されました。
 - 詳細は[出版物]のページ、ならびに 「実験医学」誌のサイトをご覧下さい -
12月1日 自然科学研究機構 生理学研究所 細胞生理研究部門の山中章弘博士をお呼びして、第1回最先端脳科学セミナー「オプトジェネティクス(光遺伝学)を用いた マウス行動制御」を開催しました。
 - 詳細は[最先端脳科学セミナー]のページをご覧下さい -
12月 1日 村山特命助教が着任しました。
11月29日 Alam 外国人客員研究員が着任しました。
10月25日

鈴木章円助教を筆頭著者とする「恐怖記憶の分子生物学に関する総説」が最新医学 別冊「新しい診断と治療のABC 70 心的外傷後ストレス障害(PTSD)」に掲載されました。
 - 詳細は[出版物]のページ、ならびに 「最新医学」誌のサイトをご覧下さい -

10月19日 井ノ口教授が、八ヶ岳で開催された「THE 32nd NAITO CONFERENCE ON Biological basis of mental functions and disorders」にて講演を行いました。
10月 8日 井ノ口教授が、那覇市で開催された第38回日本脳科学会にて特別講演を行いました。
9月15日 井ノ口教授が、横浜で開催された第34回日本神経科学大会のランチョンセミナーで講演しました。
9月7日 井ノ口教授が、東京有楽町・朝日ホールで開催された「第19回 脳の世紀シンポジウム」(NPO法人脳の世紀推進会議)にて、招待講演を行いました。
8月10日 Association for the Study of Neurons and Diseases(AND)の年会である第6回ICNBD国際カンファレンスを8月3日-5日に富山市で開催しました。

当講座のMohammad Shehata 特命助教がポスター賞を受賞しました。
7月29日 井ノ口教授が、名古屋で開催された第20回日本定位放射線治療学会にて教育講演を行いました。
7月 1日 鈴木助教が着任しました。
6月 6日 特命助教(ポスドク)の募集のお知らせを掲載しました。
5月31日 文部科学省・科学研究費補助金「基盤研究(S)」に、井ノ口教授を研究代表者とする研究課題が採択されました。
  • 研究代表者: 井ノ口馨
  • 研究課題: 記憶アップデートの分子・細胞メカニズム
  • 研究実施期間: 2011~2015年度
  • 研究の概要 (pdf file, 346 KB)
5月25日 岡田大助博士(北里大学医学部講師)を筆頭著者とする「シナプスタグ仮説の実証に関するミニレビュー」が日本生化学会の会誌「生化学」に掲載されました。
 - 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -
4月28日 北村助教(平成23年3月末退職、現在MIT留学)が 平成22年度笹川科学研究奨励賞を授賞しました。
4月22日 井ノ口教授監修による細胞工学5月号特集「記憶を分子・細胞の言葉で理解する」に、 大川助教、北村助教が執筆した総説が掲載されました。
 - 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -
2月28日 井ノ口教授が執筆した「成体脳の神経新生と神経回路機能に関する総説」が Curr Opin Neurobiol誌に掲載されました。
 - 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -
2月25日 井ノ口教授が執筆した「記憶形成のメカニズムに関する総説」が 日本生化学会の会誌「生化学」に掲載されました。
 - 詳細は[出版物]のページ、ならびに 「生化学」誌のサイトをご覧下さい -

2010

12月11日 井ノ口教授の時實利彦記念賞受賞祝賀パーティーが、 東京丸の内ビルディングで開かれました。
9月 2日 井ノ口教授が、第12回時實利彦記念賞を受賞しました。
8月21日 井ノ口教授が、8月20日に金沢で開催された「日本学術会議 サイエンスカフェ:夏の夕べに恐怖体験の記憶を語り合う」に ゲスト講師として招待され、講演しました。
8月 5日 井ノ口教授が8月2日から3日にかけてシンガポール国立大学で 開催された国際シンポジウム「Models of Physiology and Disease」に 招待され、講演しました(8月2日)。
7月 1日 井ノ口教授が6月28日から7月1日にかけて イギリスのブリストル大学で開催された国際学会 AND (Assocoation for Neuron and Disease) シンポジウムで 口演しました(7月1日)。

また、シンポジウムの前後に、6月25日にケンブリッジ大学(http://talks.cam.ac.uk/talk/index/25241)で、 7月2日にロンドン大学で招待講演を行いました。
7月 1日 2011年の国際学会ANDシンポジウムが、 井ノ口教授をチーフオーガナイザーとして、2011年8月3日-5日の予定で、ANAクラウン プラザホテル富山で開催されることになりました。
4月28日 北村助教が筆頭著者の「神経新生と長期増強との関連に 関する論文」がMolecular Brain誌に掲載されました。
3月24日 上田博士(現在 藤田保健衛生大学助教)が筆頭著者の 「アクチビンと記憶に関する論文」がLearning & Memory誌に 掲載されました。また、5月号の表紙を飾りました。
この研究成果が、NHKニュース、日経産業新聞、北日本新聞、
富山新聞、科学新聞などのメディアから報道されました。
3月15日 北村助教を筆頭著者とする「生後の海馬神経細胞新生に よる恐怖記憶の制御に関する総説」が、実験医学増刊号、 「脳神経系の情報伝達と疾患」に掲載されました。
 - 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -

2009

11月13日 北村君が筆頭著者の「神経新生と記憶」に関する論文が、 2009年11月13日(米国東部時間)発行の米国科学雑誌 「Cell」に掲載され、同誌の表紙を飾りました。
また、本研究成果はNHKニュースや読売新聞をはじめ、 さまざまなメディアから報道されました。
  1. 研究成果の内容
  2. 科学誌・メディアによる報道
  3. PubMedの論文要旨
10月 9日 Cell誌論文掲載の祝賀を兼ねて、研究機器搬入の慰労会を 開催しました。
10月 8日 10月1日着任の特命助教4名の歓迎会を開催しました。
10月 7日 前任地の東京の研究所から研究機器類一式を搬入しました。
10月 1日 特命助教(大川宜昭、北村貴司、鈴木-大久保玲子、斎藤喜人)が 着任しました。
9月23日 北村君が筆頭著者の「生後脳神経新生と海馬記憶の論文」が Cell誌にacceptされました。
9月 2日 科学技術振興機構CREST井ノ口班「恐怖記憶制御の分子機構の 理解に基づいたPTSDの根本的予防法・治療法の創出」の研究交流会を越後湯沢で開催しました(参加者36名)。
7月 9日 井ノ口馨教授の歓迎会を開催しました。
7月 1日 井ノ口馨教授が着任しました。