2016. 7. 5
第30回最先端脳科学セミナーを開催します。

日時: 2016年 8月 5日(金)17時-
場所: 日医工オーディトリアム
   (医薬イノベーションセンター1F)
演題: Perceptual memory consolidation during
    NREM sleep requires a cortical top-down circuit
演者: 村山 正宜 先生 /
     理研BSI 行動神経生理学研究チーム チームリーダー

 - 詳細は ポスター をご覧下さい -


2016.3.25
本学に脳科学分野で世界トップレベルの研究拠点を作る取り組みを本格化します。

◆ KNBテレビで紹介されました。
 放映された動画をご覧いただけます。
 2016年6月5日(日) 11時45分~12時(KNB 北日本放送)

北日本新聞に記事が掲載されました。


2016.2.28
井ノ口教授出演の、 NHK Eテレ・サイエンスZERO
放映されました。
NHKオンデマンドで、放映後1年間視聴できます。

NHK Eテレ 科学教育番組 「サイエンスZERO」 
 “記憶”のミステリー
 ~最新脳科学が解き明かす記憶の正体~


◆ 放映日
 2月28日(日)23:30 - 24:00 (NHK, Eテレ)
◆ 再放送
 3月5日(土)12:30 - 13:00 (NHK, Eテレ)
◆ NHKオンデマンド
 見逃しサービス+特選ライブラリー(1年間)
◆ 日本語国際放送
 NHKワールドプレミアム (木曜 00:20~、日曜 13:05~)


2016.1.29
井ノ口教授が出演しました。

中高生と"いのちの不思議"を考える---生命科学DOKIDOKI研究室
生命科学DOKIDOKI研究室
フクロウ博士の森の教室「脳の不思議を考えよう」


2015.6.25
角川選書から本を出版しました。
「記憶をあやつる」 井ノ口 馨 著

SF世界を彷彿させる最新の脳科学、特に「記憶」研究の最新成果を解説しました。
驚くほどエキサイティングな脳科学と記憶研究の「今」を、広く一般読者にも知って頂きたくため 、脳科学がたどってきた道を振り返りつつ、興味深い事例や研究結果をまじえたわかりやすい説明で、 研究の最前線、さらには未来の可能性にまで触れました。

角川書店のウェブサイト


2015. 4. 3
異なる古い記憶を人為的に組み合わせ、
新しい記憶を作り出すことに成功

大川宜昭助教を筆頭著者とする論文が
Cell Reports 誌に掲載されました

 -図の拡大版-

Ohkawa N., Saitoh Y., Suzuki A., Tsujimura S., Murayama E., Kosugi S., Nishizono H., Matsuo M., Takahashi Y., Nagase M., Sugimura Y.K., Watabe A.M., Kato F., & Inokuchi K.
Artificial Association of Pre-stored Information to Generate a Qualitatively New Memory.
Cell Reports Volume 11, Issue 2, p261-269, 14 April 2015.
DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.celrep.2015.03.017

1.研究成果の内容(JST)
2.科学誌・メディアによる報道
 ◆ 日経新聞
 ◆ Nature
 ◆ EurekAlert
 ◆ SciGuru Science News
 ◆ 北日本新聞
 ◆ 共同通信
 ◆ 読売新聞
 ◆ 4月3日のNHKニュースでも研究内容が紹介されました。


2014.12月
生化学講座は、総合研究棟3階(南側)に
移動しました。

ご用の方は、総合研究棟までお越し下さい。
医学部研究棟6階から講義実習棟、渡り廊下を経由して
来ることができます。
電話番号等は従来通りです。
 


2014.11.18
Synaptic Tagging and Capture がSpringer社 (New York)より出版されました。

岡田大助講師(北里大学)、井ノ口教授が Chapter 6「Activity-Dependent Protein Transport as a Synaptic Tag」を執筆しました。
- 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -


2014.4.24
井ノ口教授,野本特命助教が翻訳した「経験とシナプス結合の精緻化」、井ノ口教授,横瀬特命助教が翻訳した「ニューラルネットワーク」が、カンデル神経科学 第5版に掲載されました。

- 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -


2014.4.18
鈴木助教,大川助教,野本特命助教,井ノ口教授を著者とする「記憶痕跡」が、脳科学辞典(オンライン辞典)に掲載されました。

- 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -


2014.2.17
シハタ特命助教、井ノ口教授を著者とする「オートファジーと学習・記憶に関する総説」が、Reviews in the Neurosciences 誌に掲載されました。

- 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -


2014.2.16
北村貴司博士(MIT)、井ノ口教授を著者とする「海馬-大脳皮質の記憶固定化における神経新生の役割に関する総説」が、 Molecular Brain 誌に 掲載されました。

- 詳細は[出版物]のページをご覧下さい -


2013.10.1
科学技術振興機構(JST) CREST(戦略的創造研究推進事業) 平成25年度新規研究課題に採択

下記研究領域において、井ノ口教授を代表とする研究計画が、2013年10月~2019年3月(5年半)の予定でCREST新規研究課題として採択されました。

研究領域: 生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出
研究課題: 細胞集団の活動動態解析と回路モデルに基づいた記憶統合プロセスの解明
研究代表者:
 富山大学大学院医学薬学研究部 教授 井ノ口 馨
共同研究者:
 理化学研究所・脳科学総合研究センター
 脳回路機能理論研究チーム チームリーダー  深井 朋樹

 東京大学・大学院 新領域創成科学研究科 准教授  久恒 辰博

H25年度新規採択者情報(JST)


2013.5.7
岩波科学ライブラリーから本を出版

「記憶研究の最前線」を一般の人向けにわかりやすく解説した本を出版しました。 近年の記憶研究のめざましい進展によって、記憶の本質を理解できる日も近いだろうと思い、 そんな血湧き肉躍る興奮を研究者だけで独占していてはもったいない、 いろんな人にその興奮を味わって欲しいというのが執筆動機です。

井ノ口の研究哲学やら,若い人へのメッセージなども盛り込みました。

岩波書店のウェブサイト



2013.4.16
文部科学大臣表彰を受賞

井ノ口馨教授が平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)を受賞しました。
表彰式は2013年4月16日に文部科学省「講堂」で行われ、下村博文文部科学大臣より賞状並びにメダルが授与されました。

「記憶が正確に長期間保存される分子細胞メカニズムの研究」の業績が評価されての受賞となりました。

詳細は文部科学省のウェブサイト:
平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定について
  -記事、写真の拡大版-

医学部ウェブサイトの記事


2012.6.28
AND Investigator Award を受賞

カナダ・モントリオールで開催された第7回 International Conference of Neurons and Brain Diseases (ICNBD) にて、 井ノ口教授が AND Investigator Award を受賞しました(2012年6月28日)。

「AND(Association for the Study of Neurons and Diseases)国際学会の発展」への寄与、ならびに「記憶メカニズムの研究」が評価されての受賞となりました。

-記事、写真の拡大版-


2011.8.3-5
Association for the Study of Neurons and Diseases(AND)の年会である第6回ICNBD国際カンファレンスを8月3日-5日に富山市で開催しました。

今回のICNBD国際カンファレンスは、神経可塑性、シナプス機能、学習記憶、痛み、神経変性疾患、精神疾患などの基礎医学研究を対象として、海外からの一流研究者も多く交えて、最新の研究成果を発表・討論いたしました。
2011 International Summer Conference of Neurons and Brain Diseases のウェブサイト

ポスター(A4・pdfファイル)
Access to Toyama: pdf file (116 KB)
Restaurants_and_sightseeing in Toyama: pdf file (85 KB)


2011.5.1
井ノ口教授監修による細胞工学5月号特集「記憶を分子・細胞の言葉で理解する」に、 大川助教、北村助教が執筆した総説が掲載されました。

井ノ口馨:基礎の基礎. 細胞工学, 30, 466-469 (2011)

北村貴司,井ノ口馨:記憶の移行機構と生後の海馬神経新生. 細胞工学, 30, 493-499 (2011)

大川宜昭,井ノ口馨:新生ニューロンの経験依存的な海馬神経回路網への組み込み. 細胞工学, 30, 521-527 (2011)


2010.3.23
恐怖記憶を思い出す時の脳内アクチビン活性が記憶の運命を制御する -心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの疾患治療に向けて前進-

2010年5月号のLearning & Memory の表紙を飾りました.

Ageta H., IkegamiS., Miura M., Masuda M., Migishima R., Hino T., Takashima N., Murayama A., Sugino H., Setou M., Kida S., Yokoyama M., Hasegawa Y., Tsuchida K., Aosaki T., and Inokuchi K. (2010) Activin plays a key role in the maintenance of long-term memory and late-LTP. Learning and Memory 17, 176-185.

研究成果の内容(JST)
-拡大版-


2009.11.13
海馬における生後の神経新生が恐怖記憶の処理に関わることを発見(トラウマ記憶が引き金となるPTSDなどの疾患解明に向けて前進)

 2009年11月13日発行のCellの表紙を飾りました.

Kitamura T., Saitoh Y., Takashima N., Murayama A., Niibori Y., Ageta H., Sekiguchi M., Sugiyama H., & Inokuchi K. Adult neurogenesis modulates the hippocampus-dependent period of associative fear memory. Cell 139, 814-827 (2009).

1.研究成果の内容
2.研究成果の内容(JST)
3.科学誌・メディアによる報道
-拡大・詳細版-


2009.5.15
記憶を正確に保存する神経細胞の仕組みシナプスタグ仮説を実証した.

2009年5月15日発行のScience誌に research article として掲載されました.

Okada, D., Ozawa, F. & Inokuchi, K. Input-specific spine entry of soma-derived Vesl-1S protein conforms to synaptic tagging. Science (Research Article) , 324, 904-909 (2009).

研究成果の内容 (JST)
JSTニュース 2009年7月号
-拡大・詳細版-


2003.5.23
長期記憶とシナプス形態の可塑性

Fukazawa, Y., Saitoh, Y., Ozawa, F., Ohta, Y., Mizuno, K. & Inokuchi, K. Hippocampal LTP is accompanied by enhanced F-actin content within the dendritic spine that is essential for late LTP maintenance in vivo. Neuron 38, 447-460 (2003) .

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