日本発達心理学会第34回大会

発表タイトル

「妊娠中の⺟親の発酵⾷品摂取と3歳児睡眠時間との関連性― ⼦どもの健康と環境に関する全国調査より―」（井上 真理子）

概要

大阪府で開催された「日本発達心理学会第34回大会」において、エコチル調査をもとに発表した論文についてポスター発表を行いました。

第93回日本衛生学会学術総会

発表タイトル

「母親の妊娠中の発酵食品摂取と児の1歳時点の睡眠時間との関連：エコチル調査」（稲寺 秀邦）
「妊娠中の空気清浄機の使用とその後生まれてきた子の精神神経発達：エコチル調査」（松村 健太）
「エコチル調査学童期検査（小学２年生）受検者の居住地域と参加会場との関係」（北瀨 晶子）
「妊娠中の発酵⾷品の摂取量と3歳時点における睡眠時間との関連― ⼦どもの健康と環境に関する全国調査より―」（井上 真理子）

概要

東京都で開催された「第93回日本衛生学会学術総会」において、エコチル調査をもとに発表した論文についてポスター発表を行いました。また、井上真理子さん（富山大学医学薬学教育部生命・臨床医学専攻博士課程）が「若手優秀発表賞 ポスター賞」を受賞しました。

第34回富山県母性衛生学会

発表タイトル

「父親育児行動と母親の心理的苦痛の関連と富山県の傾向：エコチル調査より」（土田 暁子）

概要

富山県で開催された「第34回富山県母性衛生学会」において、エコチル調査をもとに発表した論文について口頭発表を行いました。

第33回日本疫学会学術総会

発表タイトル

「妊娠中のソーシャルサポートと産前産後の心理的苦痛との関連：エコチル調査」（松村 健太）

概要

静岡県で開催された「第33回日本疫学会学術総会」において、エコチル調査をもとに発表した論文についてポスター発表を行いました。

第81回日本公衆衛生学会総会

発表タイトル

「妊娠中の魚介類・n-3系脂肪酸摂取と出生児の睡眠との関連：エコチル調査より」（土田 暁子）
「妊娠中のソーシャルサポートと産後うつとの関連：エコチル調査」（松村 健太）
「出生コホート研究参加女性における産後1年間での質問票未回収の関連要因」（城川 美佳）
「出生コホート調査参加者の対面検査の受検と質問票提出状況：エコチル調査」（北瀨 晶子）

概要

山梨県で開催された「第81回日本公衆衛生学会総会」において、エコチル調査をもとに発表した論文についてポスター発表を行いました。

2022年度 後期 富山大学公開講座

発表タイトル

「子どもの健康と環境を考える」

概要

子どもの健康課題として，アレルギー，肥満，発達障害等がクローズアップされており，有効な対策が求められています。
子どもの健康と環境に関する全国調査（エコチル調査）は，約10年前に全国15地域ではじまり，10万組の親子が参加している国家プロジェクトです。全6回にわたり，エコチル調査でわかったことを織り交ぜながら，現代の子どもの健康にかかわる様々な課題について，担当講師がリレー形式で講義しました。

環境化学物質3学会合同大会（第30回環境化学討論会、第24回環境ホルモン学会研究発表会、第26回日本環境毒性学会研究発表会）

発表タイトル

「子どもの健康と環境に関する全国調査（エコチル調査）-これまでと今後-」

概要

エコチル調査の概要と進捗、これまでの中心仮説の主な成果、富山大学・京都大学・鳥取大学で行った追加調査「黄砂の影響と児のアレルギー」の結果について、富山ユニットセンターの稲寺秀邦センター長が概説しました。

当日の様子は2022年6月15日付の富山新聞に掲載されました。

富山市民大学

発表タイトル

「エコチル調査からみた富山の環境」

概要

富山市教育委員会が主催する富山市民大学「コース名：富山の環境の未来を学ぶ」の中で「エコチル調査からみた富山の環境」の演題で講演を行った。エコチル調査の概要を説明し、エコチル調査から明らかになったいくつかの知見について紹介した。