著書

1. 青木頼子．講義から実習へ　高齢者と成人の周手術期看護4　脳神経疾患で手術を受ける患者の看護．第2版．竹内登美子編著．東京：医歯薬出版株式会社；2015．第5章，水頭症患者の周手術期看護；p.137-48.

原著

1. 青木頼子，竹内登美子，新鞍真理子．急性期病院で意思疎通が困難な脳血管疾患患者の代理意思決定を行った高齢配偶者の体験．日本保健科学学会誌．2017；20(1)： 5-12．
2. 高野 一江, 青木 頼子, 竹内 登美子, 新鞍 真理子, 牧野 真弓．特別養護老人ホームに勤務する看護師・介護福祉士の看取りにおける役割．日本看護福祉学会誌．2017；22(2) ：115-130．
3. 青木頼子，山田美紀, 松元祐美，中口恵子，川村知也，長沼理恵，高崎郁恵，塚崎恵子. 在宅痴呆性高齢者の男性介護者の特徴−女性介護者の介護負担感と関連要因および対処行動との関連性を比較分析して−. 北陸公衆衛生学会誌．2003；30（1）：6-11．

総説

1. 青木頼子．意思疎通が困難な高齢者を支える家族の代理意思決定に関する文献レビュー．富山大学看護学会誌．2014；14（2）：131-144.

学会報告

1. 青木頼子，中山和弘．回復期リハビリテーション病棟における脳卒中高齢者の退院先選択のための意思決定ガイドの開発，第38回日本看護科学学会学術集会 ．2018Dec15-16；愛媛．
2. 青木頼子，中山和弘．回復期リハビリテーション病棟における脳卒中高齢者と家族の退院先意思決定時の価値観，第30回日本リハビリテーション看護学会 ．2018Nov23-24；富山.
3. 青木頼子，中山和弘．回復期リハビリテーション病棟における脳卒中高齢者の退院先への影響要因，第77回日本公衆衛生学会総会 ．2018Oct24-26；福島．
4. 青木頼子．概念分析：医療ケアにおける高齢者の尊厳，第32 回国際アルツハイマー病協会国際会議 ．2017Apr26-29；京都．
5. Yoriko Aoki, Minako Nakabayashi, Akiko Naruo , Masanori Kawahara, Kouji Kinoshita, Mariko Niikura, Kiyoshi Toriumi, Yoshitaka Nagai. Action Research of Redesigning the Walking-around Community, Report No. 2: Spread of the Research Group's Activities. 6th Asia- Pacific Traditional Nursing Conference. 2014 Oct 22-23; Seoul．
6. 青木頼子，新鞍真理子，竹内登美子. 脳血管疾患患者の高齢配偶者が行う代理意思決定の構成要素，第32回日本看護科学学会学術集会. 2012 Nov 30-Dec 1；東京．
7. 青木頼子，新鞍真理子，竹内登美子. 意思表示できない脳血管疾患患者の高齢配偶者が行う代理意思決定. 日本家族看護学会第19回学術集会. 2012 Sep 8-9；東京．
8. 青木頼子，竹内登美子. 家族による代理意思決定に関する研究の現状と課題. 日本家族看護学会第17回学術集会. 2010 Sep 18-19; 名古屋．
9. 青木頼子，山内由美子：リハビリテーションチームで共有することが必要な情報に関する分析，第30回日本看護研究学会雑誌抄録集，27（3）, 138，2004．
10. 青木頼子，山田美紀，松元祐美，川村知也，中口恵子，塚崎恵子，長沼理恵，高崎郁恵：在宅痴呆性高齢者の男性介護者における介護負担感の特徴−第1報　女性介護者と比較した介護負担感と関連要因−，第30回北陸公衆衛生学会講演集，14，2002．

青木　頼子

■科学研究費補助金

• 2015〜2019年　若手研究(B)，高齢者本人と家族の意向を尊重した療養場所選択のための意思決定支援ガイドの開発, 4年間.（研究代表者）
• 2010〜2013年　若手研究(B)，意思表示できない脳血管疾患患者の高齢配偶者が行う代理意思決定プロセスのモデル構築, 3年間.（研究代表者）