ご支援のお願い
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ご支援のお願い
はじめに(趣旨)
平素より、富山大学医学部の教育・研究活動に対し、格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
富山大学医学部は、「地域と世界で活躍できる医療人の養成」を使命として、これまで多くの優れた医療人を輩出してまいりました。卒業生は、医療・保健・研究・教育・行政など、さまざまな分野で活躍し、地域社会及び我が国の医療の発展に貢献しております。
一方で、医療を取り巻く環境は急速に変化しており、医学・看護学教育においても、国際化への対応、学修環境の高度化、地域医療への主体的参画など、これまで以上に質の高い教育環境の整備が求められています。
こうした状況を踏まえ、富山大学医学部では、学生の成長と挑戦を力強く支援するため、医学部としての「富山大学医学部基金」を通じた取組を推進しております。
基金による主な支援内容
本基金は、次の三つの柱を中心に活用し、未来の医療を担う人材育成を一層充実させることを目的としています。
(1)学生の課外活動・学修環境の充実
本学医学部では、正課教育のみならず、学生が主体的に学び、互いに高め合う課外活動や学修環境を重視しています。
クラブ・サークル活動への支援、学修スペースやラーニングコモンズ(学生の主体的なグループ学修やディスカッションを支援する「協働的な学びの空間」など)の整備などを通じて、学生の全人的成長と豊かな人間性の涵養を図ります。
特に、本年、令和8年度には西日本医科学生総合体育大会(西医体)の幹事校を務める予定であり、学生の活動を支える環境整備は喫緊の課題となっています。
(2)海外留学等による国際化支援
国際的な視野と多様な価値観を備えた医療人の育成は、現代の医学教育において不可欠です。
医学部が認める海外研修・短期留学、国際学会での研究発表、海外研究機関での研修などに参加する学生に対し、渡航費や滞在費等の支援を行います。
これにより、学生が世界に目を向け、国際舞台で活躍できる力を養うとともに、「富山大学医学部で学ぶことの価値と魅力」の向上にもつなげていきます。
(3)地域医療・地域活動への学生支援
地域医療への貢献は、本学医学部の重要な使命です。
地域医療実習、住民向け健康啓発活動、地域医療体験プログラムなど、学生が地域社会と主体的に関わる取組を支援し、将来にわたり地域医療を支える人材の育成を目指します。
これらの活動は、地域と大学との信頼関係を深めるとともに、卒業後も地域に根ざして活躍する医療人材の確保につながるものです。
ご寄附がつなぐ未来
皆様からの温かいご寄附は、
- 学生の成長を支える教育・学修環境
- 国際的に挑戦する機会
- 地域医療を未来へとつなぐ力
として、大切に活用させていただきます。
また、支援を受けて学んだ学生たちが、将来「次の世代を支える側」となり、その思いを引き継いでいくこの好循環こそが、医学部基金の大きな意義であると考えております。
また、ご寄附いただいた皆様に、医学部ホームページなどで定期的に基金の状況報告をさせていただく予定です。
結び(お願い)
富山大学医学部は、今後も教育・研究のさらなる充実と、地域医療への貢献を目指し、不断の努力を続けてまいります。
未来の医療を担う学生たちが、より良い環境で学び、成長し、社会へ羽ばたいていけるよう、本基金の趣旨にご賛同いただき、格別のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
富山大学医学部長中川 崇