2019.12.02
学会・研究会

第53回日本側彎症学会学術集会(高崎)に参加しました

2019年11月8日~9日、
第53回日本側彎症学会学術集会が高崎で開催されました。
写真は学会での発表の場面です。皆、頑張っており、たいへん頼もしいです。
会長は群馬の清水敬親先生です。富山のactivityを示すことができればと思います。
発表演題はこちらです
関 庄二先生 「脊柱変形に対するVertebral Column Resection(VCR)と胸椎OPLLにおける後弯矯正、骨化巣切除法」(モーニングセミナー)
関 庄二先生 他 「思春期特発性側弯症の矯正固定術における3次元的脊柱管伸長度と胸椎後弯角の解析-多施設共同研究-」
関 庄二先生 他 「思春期特発性側弯症におけるRod Rotation後の椎体回旋悪化を引き起こす危険因子の検討」
関 庄二先生 他 「Lenke type 1,2患者の胸腰椎/腰椎カーブに対するCounter Rotate Techniqueの効果」
箭原 康人先生 他 「思春期特発性側弯症における椎間関節左右非対称性肥厚の意義」
牧野 紘士先生 他 「特発性側弯症に対する後方矯正固定術後における局所カクテル注射の鎮痛効果」
亀井 克彦先生 他 「思春期特発性側弯症における術前椎弓根形態と術後スクリュウのミスマッチ率の検討」
亀井 克彦先生 他 「Scoliometerを用いた側弯症検診での装具治療対象患者のcut off値の推定」
材木美穂先生 他 「思春期特発性側弯症における骨代謝と側弯進行度の関係」