2021.07.13
学会・研究会

「第51回日本人工関節学会」(ハイブリッド形式)に参加しました(2021年7月)

下条先生 UKA術後成績セッションの座長
徳永先生 「高度内反膝に対するTKA術後に挫滅症候群を発症した1例」
野上先生 「1膝目TKAの早期患者立脚型評価成績が2期的両側TKAの手術間隔に及ぼす効果」
伊藤先生 「楔状テーパー型ステムの屈曲位設置がステム周囲骨密度に及ぼす影響」
峯先生  「当院におけるナビゲーションTKA導入前後でのインプラント設置角度および患者立脚型評価の検討」
平岩先生 「臥位機能的骨盤座標を基準にすると異なる3次元術前計画ソフトではCup設置角度が変わる」
田村先生 「AccoladeⅡステムにおける3次元と2次元での髄腔内固定様式の比較検討」
上嶋先生 「TKAにおけるトラネキサム酸関節内注射と術後回収自己血輸血との比較」

7月7日、8日に行われました日本人工関節学会に参加しました。まん延防止措置中の開催であり、当医局員は全員Webでの参加となりました。普段の業務をこなしながら時間をつくって視聴するということでなんだか慌ただしく、あまり学会に参加した気分にはなれなかった気がします。Webは自由にどこにいても参加できるというメリットもありますが、来年はやはり現地で参加したいと思いました。