整形外科で手術を受けられる患者さんへ
側方進入椎体間固定術の合併症調査研究について
研究機関 富山大学附属病院 整形外科
研究責任者 川口 善治(教授)
富山大学附属病院 整形外科では「側方進入椎体間固定術の合併症に関する調査」という多施設観察研究を行う予定です。この研究は、側方進入椎体間固定術の手術合併症を継続的に全国規模で調べ、その現状を把握して、対応策を講じることにより、国民により安全な医療を提供することを主な目的としています。そのため、過去に側方進入椎体間固定術を受けた患者さんのカルテ等の診療データを使用させていただきます。
以下の内容を確認してください。
もし、今回のデータ使用について同意をいただけない場合には、お手数ですが下記の問い合わせ先まで連絡ください。また、同意の有無が今後の治療などに影響することはございません。
問い合わせ先
富山大学附属病院 整形外科
研究責任者 川口 善治
Tel:076-434-7353/
Mail:zenji@med.u-toyama.ac.jp
研究代表機関: 日本脊椎脊髄病学
研究代表者: 細金直文
この調査研究は、今後の医療の発展に資するものですので、ご理解ご協力の程、何卒、よろしくお願い致します。