お知らせ
免疫学講座の村口篤教授、岸裕幸准教授らの画期的な研究成果が「ネイチャーメディスン」に掲載。テーラーメイド免疫治療に拍車。
2013年10月14日
医学薬学研究部(医学)免疫学講座の村口篤教授・岸裕幸准教授らの研究グループが、ヒトの血液中からウイルスやがん抗原特異的リンパ球を検出し、10日間で高品質のT細胞受容体(TCR)遺伝子を取得するシステム(hTEC10)を世界に先駆けて開発した。研究成果は米国科学誌「Nature Medicine」に掲載され、研究成果が数社のテレビニュースで報道され、「読売新聞」、「中日新聞」、「北日本新聞」、「富山新聞」に掲載された。