初期臨床研修終了後の卒後3年目からスタートできます。
まずは内科認定医を取得し、その後感染症専門医を目指して頂きます。最短卒後7年目で感染症専門医が取得できます。
また、基本的には卒後10年目までに大学病院での診療と大学院での研究の両方を行って頂きます。若手医師として、診療と研究の両面を経験してもらいたいと思っています。
現在富山県内に感染症専門医は10数名程度しか勤務しておりません。皆さん、是非感染症専門医を目指しましょう!
初期臨床研修終了後の卒後3年目からスタートできます。
まずは内科認定医を取得し、その後感染症専門医を目指して頂きます。最短卒後7年目で感染症専門医が取得できます。
また、基本的には卒後10年目までに大学病院での診療と大学院での研究の両方を行って頂きます。若手医師として、診療と研究の両面を経験してもらいたいと思っています。
現在富山県内に感染症専門医は10数名程度しか勤務しておりません。皆さん、是非感染症専門医を目指しましょう!
感染症専門医として、専門的かつ高度な知識と技術、判断力を兼ね備えた人格的にも優れた医師を目指す。
1類、2類、指定および新感染症、輸入感染症、希少感染症など専門的知識・技術を必要とする感染症の担当医として診療に携わり、3類から5類感染症、その他の一般的な感染症に対しても診療やコンサルテーションを行える医師となる。また、施設内および地域の感染対策にも積極的に貢献していく。
(日本感染症学会「感染症専門医医師像」より引用)
※卒後3年目から大学院入学可能。卒後10年以内に感染症専門医取得、大学院修了を目標とする。大学院期間中に国内留学も可能。大学院を修了後に進路(臨床・研究・留学等)を再考する。
大学院修了後に、市中病院勤務医として臨床中心でいくか、大学病院で研究や教育にも携わるか、あるいは留学するかなどの個人の希望にあわせてキャリアアップを支援する。
産休・育休制度、子育て支援有り
結婚・出産・病気などの場合には、感染症科が人員配置については責任をもって調整を行う。
長期離職後には、感染症科が責任をもって再研修を行い、職場復帰をサポートする。