当科での臨床研究

臨床研究一覧

研究課題 研究代表者
入退院を繰り返す重症心不全患者に対する単群前向き探索的観察研究
(多施設共同研究)
絹川 弘一郎
腎臓病を合併した心不全患者におけるバソプレシンV₂の受容体拮抗薬tolvaptanの有効性と反応性に関する研究 小池 勤
循環器疾患の病態把握に有用な血液・尿生化学的マーカーの評価および同定に関する研究 絹川 弘一郎
腎臓病・高血圧の病態把握に有用な血液・尿生化学的マーカーの評価および同定に関する研究 小池 勤
大動脈弁狭窄症に対して経カテーテル的大動脈弁留置術が検討された患者の診療・予後調査のための前向きレジストリ研究 上野 博志
心房細動における塞栓症リスク同定に関する研究 福田 信之
非弁膜症性心房細動を有する後期高齢患者を対象とした前向き観察研究
All Nippon AF In Elderly Registry - ANAFIE Registry -
絹川 弘一郎
心房細動に対する経皮的カテーテル心筋焼灼術についての観察研究 絹川 弘一郎
心不全合併糖尿病患者におけるSGLT2阻害薬の心不全改善効果に関する検討 絹川 弘一郎
慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対する経皮的肺動脈バルーン形成術 (BPA) の有効性と安全性に関する多施設レジストリー研究 絹川 弘一郎
日本における成人先天性心疾患患者の通院状況に関する調査
(他施設共同後ろ向き観察研究)
絹川 弘一郎
心臓弁膜症の診療・予後調査のためのレジストリ研究 上野 博志
日本心血管インターベンション治療学会内登録データを用いた統合的解析
(2017-2019年度 日本医療研究開発機構事業「冠動脈疾患に係る医療の適正化を目指した研究」の内容を包括)
上野 博志
僧帽弁閉鎖不全症に対して経皮的僧帽弁形成術を施行した症例の予後に関する多施設前向き共同研究 上野 博志
血液透析患者における血液粘性の異常に及ぼす赤血球膜脂肪酸の影響に関する研究 小池 勤
繰返し入院する慢性心不全患者を対象としたASV療法の予後に関する前向きコホート研究:再入院や死亡に関する影響を検討する縦断的観察研究 絹川 弘一郎
遺伝性不整脈の遺伝子解析 絹川 弘一郎
肺高血圧症患者レジストリ(多施設共同研究) Japan Pulmonary Hypertension Registry : JAPHR 絹川 弘一郎
免疫チェックポイント阻害薬使用に伴う心筋障害に対する全国多施設共同レジストリ 絹川 弘一郎


オプトアウトについて

一般的には、臨床研究は文書もしくは口頭で説明を行って患者さんからの同意を得て行われます。一方で、臨床研究のうち観察研究においては、たとえば患者さんへの侵襲や介入がなく、診療情報などの情報のみを個人情報を伏せた状態で用いて行う研究については、必ずしも対象となる患者さん一人ずつから直接同意を得る必要はないとされています。このような手法を「オプトアウト」と呼びます。研究のために自分のデータが使用されることを望まれない方は担当医までお知らせください。







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