腎疾患、高血圧症 診療のご案内

私たちは早期に腎臓病を発見し、一人一人の患者さんの病態に応じた診療を心掛けております。
現在日本の透析患者は26万人と増加の一途をたどっています。透析は厳しい食事制限と大きな肉体、精神的苦痛を伴うばかりか生涯続けなければなりません。 こうした状態になる前に早期に腎臓病を診断し治療することがわれわれ腎臓内科医の使命と考えています。
当科のご案内
当診療科の対象疾患は次のようになっております
- 高血圧症
- 急性腎炎
- 慢性腎炎
- 急性腎不全
- 慢性腎不全
- 透析管理(血液透析、腹膜透析)
- 腎移植管理 など
当診療科では次のような症状を扱っております
- 血圧が高いといわれた
- 尿酸が高いといわれた
- 蛋白尿、血尿があるといわれた
- むくみがある
- 関節の痛みや腫れがある
- 濃い尿や尿の泡立ちを感じる
- 腎機能が悪いと言われた
- 将来、透析が必要といわれた
- 血液透析または腹膜透析中だが、何らかの問題がある
- 腎移植を希望している
- 腎移植を受けたが、何らかの問題がある
曜日 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
---|---|---|---|---|---|
初来・再来 | 小池 山崎 掛下 |
小池
山崎 掛下 |
職名 | 医師名 | 専門分野 | |
---|---|---|---|
診療科長(教授) | 絹川 弘一郎 | 循環器 | |
診療副科長 (診療教授) | 平井 忠和 | 循環器 | |
助教 | 小池 勤 | 高血圧、腎臓 | |
助教 | 山崎 秀憲 | 高血圧、腎臓 | |
診療助手 | 掛下 幸太 | 高血圧、腎臓 |
主な検査内容のご案内
当診療科で実施している検査内容は次のようになります。
外来で行う検査の詳しい内容については附属病院検査部のウェブサイトもご参照下さい。
外来で行う検査
- 尿検査
- 一般血液検査
- 一日蓄尿(尿中の蛋白の量などを厳密に計測)
- 腎臓のエコー検査(腹部超音波検査)
- 腎臓核医学(アイソトープ、RI)検査
- 頸動脈エコー検査(動脈硬化の評価)
- 血液による内分泌機能検査(各種ホルモンを計測)
入院して行う検査・治療
- 腎臓・副腎の血管造影・採血検査(カテーテル検査)
- 腎動脈拡張術(腎血管の狭窄をバルーンで広げる治療)
- 腎生検(腎臓の組織診断)
- 血しょう交換療法・免疫吸着療法による腎臓病の治療
- エンドトキシン吸着(敗血症の治療)
- 血液透析・腹膜透析(外来・入院で実施)
当診療科で実施している検査内容は次のようになります。
外来で行う検査の詳しい内容については附属病院検査部のウェブサイトもご参照下さい。
外来で行う検査
- 尿検査
- 一般血液検査
- 一日蓄尿(尿中の蛋白の量などを厳密に計測)
- 腎臓のエコー検査(腹部超音波検査)
- 腎臓核医学(アイソトープ、RI)検査
- 頸動脈エコー検査(動脈硬化の評価)
- 血液による内分泌機能検査(各種ホルモンを計測)
入院して行う検査・治療
- 腎臓・副腎の血管造影・採血検査(カテーテル検査)
- 腎動脈拡張術(腎血管の狭窄をバルーンで広げる治療)
- 腎生検(腎臓の組織診断)
- 血しょう交換療法・免疫吸着療法による腎臓病の治療
- エンドトキシン吸着(敗血症の治療)
- 血液透析・腹膜透析(外来・入院で実施)