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2022.09.01

妊娠中のチーズの摂取量と生まれた子どもの3歳時点の睡眠時間
との関連:エコチル調査

■ポイント
富山大学医学薬学教育部生命・臨床医学専攻博士課程の井上真理子らのグループは、「子どもの健康と環境に関する
全国調査(エコチル調査)」のデータを用いて、妊娠中の発酵食品(味噌汁・ヨーグルト・チーズ・納豆)の摂取量
と、生まれた子の 3 歳時点の睡眠時間との関連を調べました。その結果、チーズを多く摂取した母親から生まれて
きた子どもは、3歳時点において睡眠不足になるリスクが低くなることを明らかにしました。

【本発表資料のお問い合わせ先】 富山大学学術研究部医学系 公衆衛生学講座 教授 稲寺 秀邦
               

詳細は以下リンク先をご覧ください。

妊娠中のチーズの摂取量と生まれた子どもの3歳時点の睡眠時間との関連

                

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