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2022.11.02

1 歳時点におけるヨーグルトとチーズの摂取頻度と1 歳時点および
3 歳時点における睡眠時間の関係:エコチル調査

■ポイント
富山大学医学薬学教育部生命・臨床医学専攻博士課程の井上真理子らのグループは、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」
のデータを用いて、子どもの発酵食品(ヨーグルト・チーズ)の摂取頻度と、1 歳時点と 3 歳時点の子どもの睡眠時間との関連を調べました。
その結果、1 歳時点におけるヨーグルトの摂取頻度が高いと 3 歳時点における睡眠不足のリスクが減る傾向が認められたものの、それ以外では
差は認められませんでした。

【本発表資料のお問い合わせ先】 富山大学 医学薬学教育部 公衆衛生学講座 井上 真理子
               

詳細は以下リンク先をご覧ください。

1 歳時点におけるヨーグルトとチーズの摂取頻度と1 歳時点および 3 歳時点における睡眠時間の関係

                

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