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2023.02.28

妊娠期間中のビタミンD摂取量と産後の抑うつ症状のリスク:エコチル調査より

■ポイント
 富山短期大学食物栄養学科 講師の角田香澄(元・富山大学学術研究部医学系 公衆衛生学講座 研究生)らのグループは、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」のデータを用いて、妊娠期間中の食事からのビタミンD摂取量と産後 1 ヶ月時点での母親の抑うつ症状との関連を調べました。その結果、妊娠期間中にビタミンDを食事から摂取すると、産後 1 ヶ月時点での抑うつ症状のリスクが低減する可能性が明らかになりました。
              

【本発表資料のお問い合わせ先】
富山短期大学 食物栄養学科
(元・富山大学 学術研究部医学 公衆衛生学講座 研究生)
講師 角田 香澄
              

詳細は以下リンク先をご覧ください。

妊娠期間中のビタミンD摂取量と産後の抑うつ症状のリスク:エコチル調査より

                

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