研修医の一週間

研修医の一週間をご紹介します。

8:30
連絡会
8:30
新患紹介
8:30
新患紹介
8:30
新患紹介
8:30
新患紹介
9:00
外来業務
  9:00
気管支内視鏡
9:00
外来業務
9:00
気管支内視鏡
13:00
病棟業務
13:00
病棟業務
13:00
病棟業務
13:00
病棟業務
13:00
病棟業務
  13:30
新患カンファ
 
  14:00
教授回診
    14:30
糖尿病カンファ
 14:00
呼吸器回診
      15:00
病棟業務
   16:00
呼吸器カンファ
 
    17:00
膠原病カンファ
・回診、
呼吸器3科合同
カンファ
   

第一内科では、屋根瓦方式による研修医指導を行っています。

研修医指導風景 第一内科では屋根瓦方式による研修医指導を行っています。前期研修医には、後期研修医から卒後6年目程度の指導医がついて診療にあたります。
その上に責任主治医として内科専門医や疾患別の専門医が指導にあたり、さらに分野別のカンファレンスにおいて診療をしっかりサポートします。
このように3重4重の指導体制をとっています。

研修医には患者さんとのコミュニケーションを第一とし、医師として望まれる人格の形成を目指します。初期研修医が不安を感じることなく、かつ主体性や責任感を持てるように配慮した指導を行っています。
研修医の能力に応じた仕事量を保つことができます。過剰な負担は、屋根瓦方式になっているので、複数の上級医がカバーします。

外来業務

研修医は外来診療のサポートをします。
新患の予診担当医として病歴の聞き取りや、6分間歩行検査、胸腔穿刺の処置番などです。

新患カンファレンス

新患紹介をしてもらいます。現病歴の聴取、問題点、初期検査・治療計画を確認します。
内科、外科にかかわらず、医師としての基礎が磨かれます。

カンファレンス(呼吸器、糖尿病・内分泌、リウマチ・膠原病)

胸部画像読影講座写真新患を中心に専門的な治療方針の検討が行われます。ガイドラインやエビデンスに基づき最新の治療を考えます。難しい判断に迫られることも多くあります。
ここでよく検討することが、成長の糧となります。

教授回診

教授回診写真一週間の総まとめになります。
教授に担当患者の症状をプレゼンテーションします。
教授はいつも親切です。

全体カンファレンス

主役は研修医やベッド・サイド・ラーニング(BSL)の学生です。各症候や症例についての発表があります。
皆さん腕によりをかけて挑みます。個性が出ます。

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