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女性医師に関する取り組みについて
  • 富山大学医学附属病院では、男性・女性の区別なく働きやすい職場環境を目指して、産休・育児中の女性医師が継続して働き続けられるよう、きめ細かな対応を行っています。
  • 具体的には、院内保育・病児保育・男性医師の育児休暇などの充実に力を入れており、さまざまな面から就労環境の改善を図っています。
  • 産休あるいは育休明けで復職されると、保育園を利用される方が多いと思いますが、富山県の場合、保育園事情が大都市圏と比べて恵まれており、0歳児からの入所もほぼ問題ありません。
院内保育について
当病院では勤務継続支援、育児支援、復帰支援を柱として、特に子育て中の女性医師が安心して働くことができる環境整備に努めております。
富山大学附属病院保育所「スマイルキッズ」は、平屋建てで、ひろびろと明るい保育所です。安心してお子さんを預けていただけます。

保育日:月~金曜日(土日も対応可)
 ※年末年始(12/29~1/3)及び特に指定した日を除く
保育対象:富山大学職員
対象年齢:生後9週目から小学校就学前まで
院内保育イメージ
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病児保育について
病院内の保育所に隣接する病児・病後児保育室(たんぽぽルーム)では、病児の保育を行っており、お子さんの急な発病にも対応できる体制が整っています。

開室日:月~金曜日
 ※土・日・祝日、附属病院夏季休診日、12/29~1/3は休み
保育対象:富山大学教職員の子どもで、病中・病後の子ども
    (附属病院に勤務する職員の子どもを優先します)
対象年齢:生後3か月から10歳(小学4年生)まで
病児保育イメージ
男性医師の育児休暇について
富山大学では、お子さんが3歳になるまで、男性・女性に関わらず、育児休業を取得することが可能です(実際、私は1カ月間育児休暇をいただきましたが、いろいろな点において視野が広がり、大変充実したとても貴重な一カ月間でした。この件でご質問等あればお気軽に連絡いただければ幸いです。米田哲)。
男性医師の育児休暇イメージ